マイナンバーカードでコンビニで住民票を印刷したら他人の個人情報が手に入る事件について
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230509/k10014061271000.html
河野デジタル大臣は、マイナンバーカードを使ってコンビニエンスストアで住民票の写しなどの証明書を交付するサービスで、運営会社に対し、システムの一時停止を要請したことを明らかにしました。自治体の間で別人の証明書が発行される不具合が相次いでいることを受けたもので、原因の調査を進めるとしています。
デジタル庁によりますと、コンビニでマイナンバーカードを使って住民票の写しや戸籍証明書などを交付するサービスで、別人の証明書が発行される不具合がことし3月以降、横浜市、川崎市、東京・足立区であわせて13件発生しています。 金メダル囓ったうちの馬鹿市長もたまにはまともな政策するなと思った事案 なんか不具合起きてる場所が
変な所しかないんだが
わざとじゃねぇか 1.なぜ別人の証明書が発行される不具合が発生したのか?
マイナンバーシステムの遅延(レイテンシー)が高く、リクエストがうまく捌けなかったため。
2.なぜマイナンバーシステムの遅延が高いのか?
現行のマイナンバーシステムは、各政府機関や保険組合ごとに異なる符号と紐づけられ、住基ネットを利用しているため、複数のサーバ間でデータのやり取りが行われることが要因となっている。
3.なぜ現行のマイナンバーシステムでは行政システムの一元化や統合処理が難しいのか?
政府サーバは基本的にマイナンバーを持っておらず、住基ネットを利用しているため、政府が望むような一元化された行政システムを実現するには、各機関の符号を変換し、複数のサーバで問い合わせを行う必要があり、効率が悪い。
4.なぜ政府サーバはマイナンバーを持っていないのか?
個人情報保護の観点から、政府サーバ側では原則として符号しか持たず、その個人を政府側から特定することができない仕組みとなっている。
これらのなぜなぜ分析から、別人の証明書が発行される不具合が発生した原因は、マイナンバーシステムの遅延が高いこと、そして現行のシステムでは行政システムの一元化や統合処理が難しいという課題があることが影響していると考えられます。政府はシステムの一時停止を要請し、原因の調査や再発防止策を進めていますが、根本的な解決にはシステムの改善や法改正が必要となる可能性があります。 全国で13件しかないなら
ほぼ100点だが
起きてる場所がなんか妙な所ばっかだな 印刷あるあるのレアケースって書いてる人いた
あるあるリスクに個人情報のっける神経すごいな😆 ある人の処理が別の人の処理を上書きしたって報道ステーションで言ってるけど
クライアントサーバシステムでそんなことあるのか? >>13
最近のシステムだとむしろありがち
まぁバグではあるけど ヤフコメ民「こういうことが起こるのでマイナンバーカード作ってません!😎」 政府やらがこういう事業やると必ずなんかやらかすよな >>14
どういう仕組みを使って処理したらそうなるのか気になる
普通にWebAPI使ってるとかじゃ起きないよね ここで書いても頓珍漢な専門家しか現れんからわざわざ説明せんけど
フレームワークがよしなにやってくれるから逆に罠になるというね >>17
SpringでSingletonだったりNodeで動いてるときにグローバル変数やらに一時的にでも突っ込んだら混ざるよ
アンチパターンだけど動いちゃうしテストじゃ気づかんけどね ここだと説明しても煽るやつしか現れんからほんと無駄でしかないんよな
もう去るよごめんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています