意味がわかると怖い話貼る
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誰にでも「あの野郎、死ねばいいのに」と思うことはあると思う。
だけど、それが現実になってしまったら・・・。
幼稚園の時、喧嘩した男の子が翌日死んでしまったことはあったけど、ただの偶然だと思っていた。
小学校の時、理不尽は体罰をする先生がいて、僕も酷く殴られた。
「あんな先生死ねばいいのに」と思った翌日、先生は死んだ。
確信したのは、中学の時、僕をイジめていたグループのやつらが全員死んだ時だ。
僕には、死ねと思った相手を殺す能力がある。
自分が怖かった。誰にも言えなかった。
心安らかに、誰にも腹を立てないように生きていかなければいけないと思った。
それでも、高校に入ってしばらくして、僕の周りで何人かの人が死んだ。
不良グループの奴や、感じの悪い女子。
強く願わなくても死んでしまうと知って、僕はショックを受けた。
悩んだあげく、泣きながら母に打ち明けた。
母は驚いて、最初は信じなかった。
けれど、偶然にしては僕の周りで人が死に過ぎるとは感じていたようだ。
父が会社から帰宅し、父も交えて話をした。
両親とも「どんなに辛かっただろう。子の罪は親の罪だ。お前は何も悪くない」と。
言ってくれた。
思い切って打ち明けてよかった。父と母に感謝した。
その夜、僕は心から安堵して眠ることができた。
翌朝、父と母は死んでいた。なぜ? 解説
僕の能力は、「死ね」と願った相手が死ぬ能力じゃなかった
僕を「死ね」と願った相手が死ぬ能力だった
父も母も、僕なんて死ねばいいのにと思ったから死んでしまった 次いきます
今日は父さんが帰ってくる日だ。
父さんは船乗りで家にあまりいないから、帰ってくるときはすごくうれしい。
にこにこ顔の父さんを久しぶりに見ると、僕も弟もつられてにこにこ笑ってしまう。
母さんもとても楽しそうで、父さんのいる間はテーブルにごちそうがいっぱい並ぶ。
お休みが終わるころ、父さんは僕と弟をかわるがわる抱っこすると、「大きくなるんだぞ!」と言って、また船の旅に出る。
僕も弟も、父さんに会えるのがとても楽しみなんだ。
哀しい知らせが入った。
父さんの乗っていた船が沈んで、父さんは二度と家に帰れなくなったという。
僕と弟は泣いた。
父さんがいない間だけだから、我慢できたのに。
最悪なことに、今日から僕らは夏休みだ。
僕と弟は、もう秋を迎えることはできないだろう。なぜ? 意味がわかると怖いコピペってたまにマジでゾワっとするのあるよな >>19
正解!!!!
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ある地区で一家惨殺事件が起こった
その家に住む両親とその息子が殺害されたようだ
妹(9)はちょうど出かけていてその悪の毒牙からは逃れれたらしい
警察が遺体を調べると父親がダイイングメッセージを残している。
「3」と「564」警察は首を捻った
そしてその家族の親戚も全員殺されたようだ
一気に身寄りのなくなった女の子、警察が事態が落ち着くまで世話をするという
しばらくして近所の無職(34)の男が逮捕された
男は何もしらない、俺は俺の家から一歩も出ていない、と供述している
女の子は怖がっている
警察官は女の子を勇気づけようとそっとささやくように話しかけた
「心配しないで、奈々ちゃん このいやな事件もすぐ終わるから。お父さんとお母さん、お兄ちゃんのかたきは必ずとるから!」
警察官はそう女の子に告げ椅子180度向きを変えた
女の子は嬉しいのか笑っていた。なぜ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています