>>58
ギリシア哲学全盛期、つまりB.C500年~400年頃は日本は縄文時代の後期で、文明は衰退期に入っている。その理由は
規模の小さい寒冷化でドングリとか木の実や魚が取れなくなっていたのと、紀元前7500年に今の太平洋のアリゾナ海溝あたりで
海底火山の爆発が起きて西日本が火山灰まみれになって今の浜松手前まで灰が降り注いで人が住めなくなってしまった。東日本は灰の災害を免れたが、
それまで西日本に住んでいた縄文人の一部は世界中に拡散したと言われている。縄文人は高度な航海技術を持っていたので、それで世界中を航海していた

縄文人が船で貿易をしていた?嘘やろwwと思うかもだが、日本各地で見つかっている黒曜石は当時のアクセサリーで日本各地で見つかっているが、原産地は新潟県の
糸魚川の上流ということが発見された。それを船を使って日本各地や世界中と貿易をしていたと考えられている。

では、この航海技術を使ってどこまで行ってたんだということだが、西は南米のペルー、東はインドのタミル地方まで貿易をしていたことが分かっている