今月14日の「母の日」にあわせて千葉県市川市にある「市川真間駅」では、駅の名前がカタカナの「ママ」に変更され、構内にはカーネーションが飾られています。

この取り組みは京成電鉄が市川市にある「市川真間駅」で、毎年この時期に行っています。

駅名にある「真間」は地元の地名で真実の「真」に「間」と書きますが、この時期は特別にカタカナの「ママ」に切り替えています。

また、構内にはカーネーションが飾りつけられ、地元の子どもたちが描いた母の似顔絵も展示されています。

さらに感謝の気持ちを伝えてもらおうと、メッセージカードが付いた記念の乗車券も販売されています。

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