女子「あれ…、クラスの男子の頭のうえに数字が見えるんだけど」悪魔「ふふ…それはなあ…男どもがこれまでにオナった回数だ…」
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とある高校の授業中
悪魔「どうだ…驚いたか…ふふふ」
女子「(あーなんかありがちのネタだね、よく聞くやつじゃん…
てかアンタだれよ)」
悪魔「俺は悪魔…、お前に取り付いてオナ回数をみせてるのは俺の力だ…今はお前の心に語り掛けている…ちな他のやつには見えていない…」
女子「(へえ…悪魔とかホントにいたんだ…って、なんでわたしに取り付いてこんなのみせるのよ)」 悪魔「ふふ…俺は年頃女に取り付き、女の羞恥心を食べて生きるセクハラ悪魔…、この男子のオナ回数をお前にみせて年頃のお前の羞恥心を食べてやる…
って、あれ…なんか全然恥ずかしがってないな…」
女子「(あー、わたしこういうの理解力あるほうだからねえ…あれでしょ?高校男子って、
めっちゃオナるんでしょ?仕方ないじゃん、やらないほうが異常だよ)」
悪魔「ええ…うそお…さめてんな…
はずかれや!もっと恥ずかしがれや!でないと俺の腹がすくだろ」
女子「(いやいやこんなん全然余裕だし。ふーん、けど以外にみんなしてないよね…A君が14回でB君が40回…、
他にも1回とか5回とか、0回もちょっといるし…C君は150回で若干おおいけど…)」
女子「(今までの合計回数がこの程度って、高校男子の性欲ってのも大したことないね)」
悪魔「え?…ああ、ごめんごめん。ちな、いいわすれてたけど」
悪魔「見えてるオナ回数は、『お前』でヤッた回数な」 悪魔「ちなみにお前で抜いた数だ」
って書こうとしたら>>2でオチにされててワロタ
浅すぎやろww 女子「おはよー」
男子「ん?あー」1
女子「はっ」
男子「なに?顔になにかついてんのか?朝からだりぃ奴だなお前」1
女子「こ、これって…」 がしゃあああん!
先生「こら!授業中に何こけてんだ!ふざけてないで授業に集中しろ」
女子「…す、すみません…い、いや…あの…ね、寝ぼけてて…つい…」
先生「まったく…、………、で、あるからして…」
………
悪魔「(ふふ…そうそう…これを言い忘れてたわ…どうやら驚きをかくせないようだな)
女子「(………は、)
女子「(はあああ!?な、なに、何言ったのよアンタ!
わ、わた、わたしでやった回数ってい、一体!?)」
悪魔「(ふふ…もう一回ちゃんと言ってやろう…今お前が見てる一人ひとりのクラス男子の上に見えてる数字…
これはお前を『オカズ』にしてオなった回数の合計だ…」 女子「(な、なああ!?い、いやいや冗談でしょ!?クラスの男子がわ、わたしを、そ、そんな目でみてるわけ…
だ、だって、結構な数の男子の頭のうえに数字が…!)」
悪魔「(いや、お前、まあまあ顔可愛いし、スタイルいいし…まあ性格もいいし接しやすいからな…
クラス男子の間で結構人気あるんだよ、オナペットとしてな)」
女子「(なんだその人気!?いらんわ!いらんわそんな人気!)」
悪魔「(いやいやお前も悪いよ…普段、スカートの丈短いし…ときどきシャツからブラちらするじゃん…
ブラもときどきなんか大人っぽいのしとるやん…そんなんたまらんやん、男子。年頃の男子、たまらんやん)」 女子「(い、いや…そ、そんな…わたしそんなつもりじゃ!?…え、てかちょ、ちょっと待って!?そ、それじゃ隣の席のB君の40回って…!?
ふ、普段話すとき、全然わたしに興味あるそぶりしてないんだけど!?)」
悪魔「(ああ、Aの奴はな…興味ないそぶりして、めっちゃ普段、お前の胸とか足とかちらちらみてる…、
それでたまに昼休み、トイレの個室で…)」
女子「(いやもういい!!言わなくていいから!…って、あれ、ちょっと待って…
C君は!?C君にいたっては席も離れててまともに話したこともないんだけど…)」
悪魔「Cのやつにいたっては…150回はすごいがプレイもすごい…お前のことめっちゃ好きみたいで…
毎日家でお前のこと考えながら『ママっ、ママっ』とかいいながら毎日毎日…俺もちょっと引いたからな」
女子「(ひえっ)」 女子「(そ、そんな…そんな…、こうしてみると…
オナ回数0回のやつなんてほとんどいない…、ええ…うっそお…)」
女子「うう…」もじもじ
がたっ
先生「ん…?どうした、急に席をたって」
女子「……、あ、あの…先生…すみません…、わ、わたし具合悪くなって…早退、させてください」 早退する女子
悪魔「くっくっく…どうやら羞恥心のあまり、クラスにいられなくなったようだな…ゆかいゆかい」
女子「うっさいわよこの悪魔!アンタのせいで知りたくもない余計な事実しってしまったわよ、
どうしてくれんのよ…うう!」
悪魔「くく…そうだ…恥ずかしがれ…もっと恥ずかしがるんだ…お前の羞恥心が俺の腹を満たしてくれる…はは!」
女子「うるさいうるさい!この悪魔め!アンタの思い通りにはさせないわよ!こうなったらわたしにだって考えがあるわ!」
悪魔「はは…せいぜい頑張るんだな、また明日、お前が学校に来るのを楽しみにしてるぞ!」
……… 次の日
女子「おはよ」
女友達「なにそれ、あんたそのでかいメガネにその髪型…だっさ」
女子「うん、わたし今日から地味系まじめ系女子でいくからさ…ぐるぐるメガネにおさげって、めっちゃまじめそうにみえるでしょ」
女友達「え…いや…うん…まあ」
悪魔「おい…どういうつもりだ」
女友達「(ふふ…しれたことよ、見た目を地味目にすることでクラスの男子の興味をなくさせ、オカズから解放される作戦よ)
悪魔「うわあ、すごい浅知恵」 女子「ええっと、他山の石がうんぬんかんぬん…」
悪魔「ああ…頭はそんなに良くないんだね…」
女子「(ふふ…これで男子の興味は完全に失ったも同然…万事解決ね)」
次の日
女子「なんで………」
女子「ふ、ふえてる…」 女子「なんでよ!地味系キャラで勃〇力を低下させられるとおもったのに!なんか皆増えてるし、
ていうか、今まで0だった人もちょっと回数増えてない!?」
悪魔「新しい需要を開拓したみたいだな…くくく…」
女子「そんな…そんなことって…え、ていうかC君にいたっては10回ぐらい増えてる!?
なんなんアイツ、ろくに話したこともないのに!イライラすんだけどっ!」
悪魔「ああ…C君はもう、お前のメガネ顔がめっちゃはまったらしい…、
昨日、マジハッスルして、部屋で『ママあ!』って連呼しすぎて本当のお母さんに現場をみられたみたいだな」
女子「なにやってのよCのアホは!」 女子「うう…そんな…火に油を注ぐ結果になるだなんて…」もじもじ
悪魔「ふふ…そうだ、もっと恥ずかしがれ…もっと…もっとだ…それが俺の腹をみたしてくれる…」
女子「うっさいわよマジで!明日こそみときなさいよっ!あほ悪魔!」
悪魔「はっはっは!ゆかいゆかい!」 次の日
女友達「どうしたのよ、アンタ…そのカッコ…スカート長いし、
制服のうえに冬ジャージなんて来たりして…」
女子「い、いやあ…、風邪気味なのよ…厚着しないとつらくて」
女友達「いやけど…、暑くないの…、いくら冬でも教室暖房はいってるし」
女子「いいの…、カゼ、早くなおさなきゃだから」 悪魔「(おいおい…なんだよその恰好…だっさ…、どういうつもりだよ)」
女子「(ふん…アンタの思惑どおりにはならないわ…男子のオカズにならないように厚着をする作戦よ…、どう?いい作戦でしょうが!?)」
悪魔「(おいおい勘弁してくれよ…、おとなしく男子にオカズ提供せいや…A君とかB君がっかりしとるやろが…)」
女子「(知らないわよ!ってかA-Bの常連コンビ最悪!もう絶対口きいてやらんわマジで!)」
悪魔「(C君にいたっては、『ママ…?』みたいな表情でこっちみとるぞ?ええんか?)
女子「(しるかあ!誰がママだ誰が!?Cのやつにいたっては、ぶっ〇すわ!いつか絶対しばいてやる!)」 悪魔「(しかしなあ…お前、そんな厚着して暑くないん?それで一日学校過ごせるのか?)」
女子「(うるさい!わたしはやると言ったらやる女よ!アンタみたいな悪魔の思惑どおりには
させないんだからっ!)」
女子「(…うう…とはいえ…暑い…もともと暑がりだし…あっつ)」
女子「はあ…はあ…」
女子「(ああ…あたまぐらぐらしてきた…、け、けど…頑張らないと…
オナペットにならないために…頑張らないと…)」
女子「う…ふう…はあ…」
女子「あ…ううん…」
女子「う…あん」
……… 次の日
女子「そ、そんな…ふ、増えてる…」
女子「(な、なんで、みんなのオナ回数、さらに加速してる!な、なんで!
ずっと厚着してがんばってたのに!?)」
悪魔「いや、そんな授業中、あんなエロい声だしてモジモジしてたらオカズにされるやん、恰好の餌食じゃん…
俺ももう、セッ〇スの化身かなって思ったもん」
女子「はああ!?エロい声!?なによそれ、厚着してあっついの我慢してただけじゃん!」
悪魔「いやもう…そんなこといったって…ほら、みてみろよ…A〜C君…は言うまでもないし…
…あ、とうとう先生の頭のうえにも1回カウントされてんぞ」
女子「あのクソ教師がああ!」 女子「そんな…そんな…、もう八方手づまりじゃない…」がく…
悪魔「え、あ…もう、そうなの?なんか他にも方法ある気がするけど…
なんか不憫になってきた」
女子「うう…そんなわたしの力じゃ止められない…クラスの男子のオナ力を…
一体…どうしたら…」ぶるぶる…
悪魔「くっくっく…愚かなやつめ…、しかし、お前がそ意識して羞恥心を増せば増すほど、俺の腹は…ん?」
?「おい」
女子「ひっ!」 悪魔「…ん?」
女子「はあ…はあ…、なんだアンタか…、なによ、何か用…?」
幼馴染「なんだとはなんだよ、相変わらず愛想のないやつだな」
女子「はん…なんでアンタに愛想ふりまかなきゃなんないのよ…ってか何?なんのよう?」
幼馴染「いや……、その…、なに最近、机に座って、モジモジしてんだよ、
恰好もなんか最近変だし……、お前らしくもないじゃねーか」
女子「はあ?よけーなお世話なんですけど!?アンタにはかんけーないでしょ、別にふつーだし」
幼馴染「はあ…、なんだよその言いかた?人がせっかく…」
女子「はあ?なによ」
幼馴染「ああはいはい…いーわ、別にお前なんか興味ないしな…そんじゃな」
悪魔「………」 女子「はん、こっちのセリフよばーか…ったくなんなのよアイツは…こんなときに」
悪魔「おい…いまのは誰だ」
女子「別に、ただの幼馴染よ…腐れ縁ってやつかしらね…なんだかんだで高校でも同じクラスに」
悪魔「ふうん、けどいいのか…せっかく心配してくれてたのにあんな態度して」
女子「はあ?べつに心配とかそんなんじゃないでしょ、あれはむかしから……、
そんなことより、わたしはクラスのオナペットから解放されるためにどうしたら……」
女子「…………、ねえ…」
悪魔「あん?」
女子「……、…ゼロなんだけど」
悪魔「え?」 悪魔「え…ああ、せやな…幼馴染君は…
あれだな…ゼロ回だな…、おお、ええコじゃん、よかったな」
女子「…え、いやいや…え?」
悪魔「え?」
女子「いやいや、おかしくない…?なんで、クラス男子の大体はわたしで、その…
シテルのに、なんでアイツは0なの!?え、なんなん!?アイツ、なめてんの」
悪魔「え、いや…なめてはない…とおもうけど」 女子「ていうか、アイツ、私と幼稚園からの付き合いで…知り合ってから長いんですけど。クラスもずっと一緒で…一番の知り合いで…、
その……、思春期突入してからずっと一緒にいんのに?0って…、どゆこと…?」
悪魔「え、いやあ…そりゃまあ…、お前にまっったく興味ないんじゃないの?」
女子「」
悪魔「いや、まあもしくは…、まあいずれにしてもよいことじゃんか幼馴染くんはお前をそんな目で」
女子「…かせないと…」
悪魔「え?」
女子「あいつ…、私でコかせないと…!」メラメラ
悪魔「急に何いってんの!?」 女子「だ、だって、むかつく!アイツ、わ、わたしのこと、全然、女としての魅力を感じてないってことでしょ!?この私に対して!?クラスのオナペットの私に対して!
A君とB君なんかもう…常連になってんのに!?
悪魔「え!?なんなん、そこ嫌がってなかったっけ!?」
女子「C君なんか私のこと、お母さんだって思ってんのに!?」
悪魔「ええ!?そこも抵抗なくなったん!?マジかよすげえ」
女子「とにかく!なんとしてもアイツに…あのバカに私の魅力を思い知らせてやるわ!
そんなん…そんなん…だめだもん!絶対にシコさせてやるわ…、絶対に…絶対にだ!」
悪魔「ええ…なんなんこの子…こわい」 次の日
女子「ふう…あっつ…、ほんと今日あっついわね」ぱたぱた
女友達「ちょ、ちょっと!アンタ、みえるよパンツ」
女子「えーそんなことないわよ、こんぐらい…てか、胸元もあっつ…」ぱたぱた
女友達「ええ…ちょ、ちょっと!」
女子「ええ、なによみえてるって…」
女友達「い、いやだから…」 悪魔「おい、おい!」
女子「(な、なにようるさいわね)」
悪魔「おい…いいんか、めっちゃクラスの男子みてるぞ…もうギンギンやぞ…」
女子「(ううう、うっさい!い、言わなくていいわよ…そ、それよりも!アイツは!?)」
悪魔「アイツって…ああ、幼馴染くんのことか?」
女子「(そ、そうよ…、そ、その………、みてる…?、わ、わたしのこと…?)」
悪魔「いや…?なんか全然違うほう向いてんな、なんか、おもいっきりがん無視してる感じだな」
女子「」 女子「(うう…!くそ、こうなったら…!)あ、ああ!あっつ、あっつーい」ばたばた
女友達「えええ、ちょ、ちょっと丸見え!や、やめなってば!」
A君「ちょ、ちょっとトイレ」がたっ…
B君「お、おれも…」がたっ…
悪魔「う…うわあ…、おいおい…AとB、もう限界になってるじゃん…パンパンじゃん」
C君「ま…ままあ…」ぶるぶる
悪魔「げええ、…C君もう、ママっていってんじゃん…この場でママって言ってんじゃん…
…ふるえてんじゃん…アイツすげえ…なんか尊敬してきた」 女子「(し、Cは死ぬほどどーでもいいからっ、そ、それより!あ、アイツは…!)」
悪魔「ああ……幼馴染くんなあ……あーー、……なんか教室からでてったな」
女子「……」
悪魔「…いやいや…もう、やめーよさすがに俺が恥ずかしくなってきた……
お前ももう、やめとけよ…さすがにお前も恥ずかしくてたまらないんじゃ…」
女子「………」
悪魔「……おい、どうした、顔真っ青にして…」
女子「……そんな…」
悪魔「おい…」 放課後の教室
悪魔「おい…元気だせって」
女子「う、うるさい!悪魔!ぐすっ…ぐす…」
悪魔「ええ…うそお…泣いてるの…うっざ…まじやっかいなんだけど…」
女子「なによ!全部アンタのせいなんですけどっ!
全然なんとも思ってなかったクラスメイトにオカズされてるとかいう事実知らされるし!」
悪魔「うん…いやだから、俺はそういう悪魔でね、あのね」
女子「Cのやつにお母さんだと思われてる事実を突きつけられるしっ!」
悪魔「それはまじでごめんな」
女子「長年一緒にいるアイツには、……ひっ…、ほんっとーに女としてみられてないことがわかったし!?」
悪魔「………」
悪魔「(あ、うん…まあ、わかっちゃいたけどそういうことな…)」 女子「最悪よ、死んじゃえよバカ悪魔…ぐす…ぐす…」
悪魔「お、おい…あんまりなくなよ…なんかお前、泣き顔とかいちいち、
結構エロいからまたオカズにされるぞ…」おろおろ…
女子「いやマジしんで!?どこまでわたしオナペットだよ!くそがっ!もうだいっきらい!」
悪魔「あ、あー…ごめんなさい…」 悪魔「…………、しかたないなあ…ちょっと待ってろ」
女子「え…」
悪魔「まあ…、こんなの柄じゃないんだが…ちょっとからかうつもりがお前には
少し迷惑かけすぎたからな、すこし人肌脱いでやんよ、それじゃな」
女子「え、ちょ、ちょっとアンタ、どこ行くのよ!」
そのまま教室から去る悪魔… 下校する女子
女子「なんなのよアイツ…急にいなくなったりして…まあ、べつにあんな悪魔どうでもいいけど…」
女子「ああもう…雪降ってるじゃん…、やば…今日、アイツをシコらせるために薄着のかっこで来たから…
寒いわ…へっきし!」
女子「……寒い……」
女子「………」
女子「まじ寒い…よう」 女子 「ん?」
幼馴染「はあ…はあ…」
女子「!!?」
女子「え…!?な…、な、なによアンタ…、なんでこんなところに…」
幼馴染「……」 女子「え……、なに…どうしたの…」どきっ
女子「(え、な…なにこれ…なんでこんなところにコイツと会うのよ…、それにそのまなざし…)」
女子「(ももしかして、いまさら私のスカートパタパタの魅力に気づいたとか…そういうアレ!?
いやアカン!そんな都合のいい話あるわけないっ!)」
女子「(じゃ、じゃあなんで……も、もしかして…あの悪魔が何かしたってこと…?アイツ、もしかして私のキモチに気づいて…
こいつを呼びよせた…の?いや…まさか…)」どきどき
幼馴染「お、おまえ……」
女子「な、なによ…、一体なんの…よう…よ」
女子「」ドキドキ
幼馴染「……その」
女子「え…」 幼馴染「/////」かあああ
女子「へ?」
幼馴染「ご、ごめん!」だっ
そのまま走り去る幼馴染
女子「え…」
女子「ええ…?」
………
女子「あ、あっれええ〜?」
………
……… その翌日
教室
悪魔「よう、どーした、今日は薄着も厚着もメガネもしてないんだな」
女子「(ふふ、ふふ……そうよ……いつもどうりの私よ…)」
悪魔「なんだ…もう悪あがきはやめたのか…、つまんないんだけど」
女子「(ふふ…わたしはもう悟ったのよ…わたしでオなりたい奴は好きにすればいいさ…とね…
ようは境地に至ったのよ、オナペットとしての、境地に、ね!)」
悪魔「うわあ…」
女子「何引いてんだクソがぁ!」 女子「(もういいのよ…昨日のあれ…あれはもう…きっと脈なしってことよね…
失恋をした私にはもう…怖いものなんてないんだから…、オナペットが何よっ、はん!もう、どーでもいいっつーの!)」
悪魔「やさぐれてんなあ…」
女子「(てかアンタは昨日…どこ行ってたのよ…、わたし教室でしばらく待ってたのに)」
悪魔「ええ…まあ…そのうちわかるさ」
女子「え?」 がらっ
女子「!?」
……
A君「おう、おはよー」
B君「おはよう!」
C君「おはよ」
幼馴染「お…おう…」
……
女子「……」どきどき 女子「」どきどき…
…………
女子「(う、うわあ…、な、なんか顔…合わせずらい…、教室に一緒いるのつらい…
なんかもう泣きそうなんですけど…)」
女子「(……、けどアイツ、昨日、急に走り去っていってなんだったのよ…
もう、脈がないのはわかったけどさ…)ん?」
女子「ん…んんん?」
女子「んんんんん?」 女子「………、ワンですって?」
悪魔「ふふ…」
…………
女子「(ねえ…、悪魔…ねえ…!ど、どういうこと!?)
悪魔「(おいおい!肩揺らすなって…おい!)」
女子「(だ、だって、だってさあ…!ねえ、だって、アイツの頭のうえ…だって!)」
女子「(数字が1って!アイツの頭の上に1って書いてあるんですけどっ!)
悪魔「ふふふ…」
女子「(アイツが…アイツが…わたしで!オなってるんですけどっ!一回!?)」
悪魔「ああ…そうだ」
女子「(しこってんですけど!?わたしで!?私をオナペットにしてんですけど!アイツ!?)」
悪魔「うわあ…なにこの子…変態みたい…」
女子「なに引いてんのよ!!ばかあっ!」
悪魔「いや、ちょ、ちょっとほんと揺らさないで…テンション上がりすぎててキモイ!
は、吐きそう…吐きそうなんだけどっ!」ゆさゆさ 女子「なんかよくわかんないけど、こうしちゃいられないわ!」がたっ
悪魔「え、ちょ、ちょっとどこ行くんだよ!」
女子「勝ち誇ってくるのよ、アイツのところいって!!」
悪魔「え!?はああ!?ちょ、ば、バカやめとけって!ええ、マジかこの子!?
バカってなんでこんなにアグレッシブなの!?」 幼馴染「……」いそいそ…
女子「ねえ!」どんっ
幼馴染「!!?……、お、おお…お前…な、なななんだよ…」
女子「(うそ…何こいつめっちゃキョドッてる…なんかかわいいわね…
け、けど、昨日、私を苦しめた罰だわ!今日は私がコイツを追い詰めるんだからっ!)」
女子「ねえねえ、アンタさあ…、なんか私に言うことないの…!?」
幼馴染「は、はああ!?い、いうことって…!な、なななんだよ…!!」
女子「あるでしょ、言うこと!昨日の話よ!昨日、アンタがしたこと!ねえ!」
幼馴染「!!!??」
悪魔「うわあ…」 ダメだなこれ
12,000回の校長が全く出てこねえ 幼馴染「は、はああ!?な、なに言ってんのお前、し、しら知らないし!?
お、おれ、ちょ、ちょっとトイレ行ってくるからっ!」がらっ
女子「あ、ちょ、ちょっとまちなさいよお!」
悪魔「お、おいちょ、ちょっとどこいくんだよ2人とも!」
そのまま校舎裏まで逃げる幼馴染と、それを追う女子
幼馴染「はあ…はあ…」
女子「ま、まち…まちなさいよ…もう…はあ…はあ…、け、けど…もう逃げられないわよ…
さあ…ほら、言いなさいよとっとと」 幼馴染「んな…、な…ななんだよ…おまえ、一体なんのこと…」
女子「ああもう…いいから早く白状しなさいよ…もう、分かってんだから私は…もう!」
幼馴染「……い、いや…だから…うう…」
女子「はん、自分から言えないなら私から言ってあげるわ!アンタは昨日、私で…」
幼馴染「あ、ああもう…わ、わかったいうよ!」
女子「オナったでしょう!!」
幼馴染「好きだっ!!」 ……………
女子「……………、あ?」
幼馴染「…………」
女子「…………いま…なんて」
幼馴染「……、い、いや、だから……」
幼馴染「す、好きだ…お前のこと…ずっと…好きだったんだ…
幼馴染「だ、だから…つ、付き合ってください!」
女子「…………は?」 どんがらがっしゃああああああん!
幼馴染「ええ!?な、なに急にずっこけてんのお前!?つまづくとこないだろ!?」
女子「は、は…にゃ、だ、だって…え…えええ!?いや…あ…あれ…な、なんで…!?」
幼馴染「な、なんでって…お、お前が言わせたんじゃねえか!?なんか言うことあるだろって!
だ、だから俺も勇気を振り絞って…」
女子「い、いや…いや…だって…えええ!?いや、あの…わ、わたしはて、てっきりオナったことを白状させようと…」
幼馴染「……は?」
女子「いやいやだって…したでしょ?」
幼馴染「何…を…」
女子「いやだから…ナニを。…わ、わ、わたしでシコったでしょ?」
幼馴染「」 幼馴染「は、はああああああ!?おおおお、お前…なん、なんでそれを…い、いや違、はああ!?してませんけどー!?お、おおお前なんかでお、おな、オナってないし!」
女子「へった!うそへたっぴか!?うそのツキ方がまるで下手!やったでしょ!やったんでしょ!?白状したまえよ、ねえ!」
幼馴染「し、してま…せんけど…?」
女子「うわあ…、すごいキョロキョロしてるう…、きょどうふしーん。
これしてるじゃん…ぜったいしこってるよ…オナってるやん…」
幼馴染「うう…」 女子「…ま、まあ…別に…、い、嫌ってわけじゃないというかうれしいというか…、
って、ていうか…まあ…さっきのアレ…、こ、告白の話だけど…わ、わたしも…」
幼馴染「う、うるさいな!ああ、確かにシコリましたよ!?昨日、お前でしちゃいましたよ!
アレから家に帰って、お前のことしか考えられなくなって、そしたらもう我慢できなくなって…!!」
女子「ぎゃ、ぎゃああ、べ、別にそこ詳細に聞きたいわけじゃないから…!そんなことよりさっきの…」
幼馴染「けど!けど!けどなああ!お前だけには言われたくねーんだよ!」
女子「は、はああ?何よそれ!一体どういう…」
幼馴染「だって!だって!お前だってなあ!!俺でその何倍もシコってるだろうがあああ!!!」
女子「」 ………
女子「……はあ…」
女子「何を言い出すかとおもえば…急に何言ってんのよ…」
……
女子「ばば、ばかもやややや休みやす、休みいいなさ…」がくがく
幼馴染「はい言えてないし顔耳まで真っ赤だし涙目だし!?図星だろうががあ!」 女子「は、はああああああ!?はあああああ!?…なん、なんでそれを知っ…い、いや違、はああ!?してませんけどー!?おな、オナってまーせーん!、
そそそそんな、あ、アンタなんかで、そ、そそんなえええ、エッチなえっち!バーカ!」
幼馴染「へった!うそへたっぴか!?うそのツキ方がまるで下手!やったんだろうが、もう知ってんだぞ!
言っとくけど、その…ぐ、具体的な回数も今の俺にはわかるんだからな!」
女子「は、はあああああ!?な、何いってんのよ、私だって、アンタの回数を…
ってああれ…、なにそれ…あ、アンタそれどういう…」
悪魔「ふふ…ネタばらしのときがきたか…」
女子「んな…!あ、アンタいつの間に!」
幼馴染「あ、おっちゃん!」
女子「おっちゃん!?」 >>63
アホ丸出しのレス
校長を12,000回買う奴がこの世に存在すると思ってる池◯ 街中
下校中の幼馴染
幼馴染「はあ…」
幼馴染「(あいつ…最近、様子おかしいけど…大丈夫かな…
今日もなんかスカートパタパタして…他の奴に見られたらどーすんだよ…)」
悪魔「ふふ…どうやら、想い人のことで頭がいっぱいらしいな…」
幼馴染「だ、だれだ!ってか…え!?なんか周りの女の人の頭のうえに数字が…、0って…?」
悪魔「ふ…そうだ…、この頭の数字はなあ…女子がお前のことを想ってオなった回数を現してる…当然、街中の知り合いでもない女が、
お前を想ってオなることはないから…当然数字は0…」
幼馴染「な、なんだって…なんだそのエロ漫画みたいな展開…」
悪魔「そして…明日、学校にいけばわかると思うが…お前の知り合いのクラス女子だってお前なんかでオナってはいないから、
みんな頭の上の数字は0、だ…」
悪魔「ただ一人を除けばな…」
幼馴染「え……?」 ………
幼馴染「い、いやいや…うそだよ…アイツが…おれなんかで…そんな…だってアイツ…昔っから、俺のことなんて全然男としてみてくれてなくて…」
悪魔「いやいやお前もう全然わかってない…おっちゃん毎日こそってみてたんだけど…アイツもう…すごい…寝る前毎日、お前のこと考えてシてるもん」
幼馴染「……いや、ま、まさかあ…、え、ていうか、みてたの?え?」
悪魔「なんか、枕を股にはさんでなんかこう…アレしたり…、最近なんか、お前の名前とかつぶやいて…なんか…こう…たぶん、昔からしてるよ、あれ…なんか、お前のことめっちゃ好きだぜあれ?」
幼馴染「い…いや…あの…けどまさかあ…」むらむら…
悪魔「まさかあ…とかいいながら、ギンギンやん…まあいいわ…そこまで信じられないんだったら
…自分の目で確かめたらいいわ」
幼馴染「え…?」
悪魔「あのエロ女のオナ回数を…お前のことを想ってシコッたオナ回数を自分の目で…見にいくんや…!
さあ…行け!俺にかまわずに…!」にこっ
幼馴染「おっちゃん…!」
………… 〜回想終わり〜
悪魔「こんな感じだったかな」
幼馴染「うん…まあ…」
女子「なんだそのゴミエピソード!!しねっ!二人とも死ね!ごみが!」
悪魔「え!?なんで!?お、おれ…良かれとおもって!」
女子「良かれとおもってじゃないわよバーカ!あ、アンタのせいで!な、なにばらしてくれてんのよっ!しねっ!」
悪魔「ひ、ひど…、お、おれ…だって…お前らのために…」しゅん
幼馴染「ちょ、おま…!おっちゃんはわるくないだろ!ひどいこというなよ!」
女子「いやいや何ちょっと仲良くなってかばってんだ!?死んじゃえばーか!」 幼馴染「そ、そんなこといって、お前だって悪いんだぞ!だ、だって、お、おれは…す、好きなやつのこと考えて
するのは、なんか汚したような気がして…今までずっとしてなかったんだからな…!け、けど、昨日…お前の『回数』を間のあたりにして…もう…妄想が膨らんで…我慢できなくなって…」
女子「ぎゃあああ!!や、やめ、やめてやめてごめ…ごめんなさい!いいからもう…
これ以上いわないで…」
悪魔「いやあ…けどすごいよなあ…小6からだもんなあ…けどずっと同じ人でシ続けてきたんだから…まあ、純情というか…すごいよなあ…
回数とかもう、ラディッツの戦闘力と同じくらい…ぎゃあああ!!」ぼごお!!
女子「黙れっつってんでしょうがああ!!」
幼馴染「あ、ていうか、おれ、お前で昨日1回しただけで、罪悪感とかでいっぱいになったのに…!お前そういうのないのかよ!なんか、お前のそういうのみたことないけどっ!」
女子「うっさいわね、こちとら小6から習慣になってんだから!
罪悪感とかもうとうの昔になくなってるっつーの!あほ!」
悪魔「うっわあ…」 幼馴染「さ、サイテーだなお前!て、ていうかそれで!返事は!
告白の返事はどーなんだよエッチ女!?」
女子「エッチ女いうな!ああもううるさいうるさいわよ!!私だって好きよ大好き
世界一好きに決まってんでしょ!喜んで付き合ってくださいお願いします!!死ね!ぼけ!」
幼馴染「なんだその返事!?情緒不安定の人!?」
悪魔「ふふ…これでお互いのキモチを確認できて晴れて恋人どおしだな…短い間だったけど…たのしかったよ…
じゃあな…おれは次の純情そうな女子相手にセクハラしてくるとするわ…あばよ」ふふ…
女子「全部アンタのせいじゃないのばーーか!さっさと消えろクソ悪魔あああ!!!」
…気持ちの整理がついて2人がちゃんと付き合いだしたのは年明けの話だそうです。
おしまい >>78
お前はキッズに戻って国語学び直してこいよ低脳 >>48
書く側の問題ではなくSS読むのが童貞しかいないからだよ >>79
お前はキッズなんだからこんな大人になるなよクソガキ >>85「なあ悪魔」
悪魔「どうだ…驚いたか…ふふふ」
>>85「なんかこのカウンター壊れてないか?」
悪魔「壊れるって…これは魔法であって機械的なものじゃないからな」
>>85「だってクラス中見回してもゼロしか表示されてないぞ」
悪魔「まあ、あれだ。…頑張って生きろ」肩ポン >>90
お前の実年齢と精神年齢は8歳くらいかな? >>96
返しで自分の精神年齢の低さを裏付けるのいいね >>98
ふーんクソガキの感性だとそう捉えるんだ
もっと大人になってから社会に出てきてね
邪魔だから オナニー回数見える系SSにハズレ無しの法則
再放送とはいえ面白いもんは面白い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています