沖縄署は26日、覚醒剤を使用したとして、沖縄県北中城村の自営業の容疑者の男(29)を覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕したと発表した。逮捕は4日付。

捜査関係者によると、容疑者は尿鑑定で覚醒剤成分が検出されたが、「薬物は使用したがコカインだと思っていた」などと供述。
コカインだと誤認して覚醒剤を摂取した疑いが強まったため、覚醒剤取締法違反ではなく麻薬取締法違反の罪で起訴された。