0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2023/04/30(日) 01:08:33.474ID:hTFjQJW00(※中略)
異変が起きたのは2011年10月の夕方だった。
自宅で体調不良を訴え、救急車で搬送されたKEIKOはくも膜下出血と診断され、5時間以上に及ぶ手術を受けた。
「昔から頭痛持ちで、鎮痛剤をのんで寝て治すの繰り返しだったんですけど、そのときは翌日になっても痛みが治まらなかったんです。彼(小室氏)に『おかしいんじゃない? 救急車呼ぼうか』と言われて『大袈裟だよ』と言ったところまでは覚えているんですが、そこから記憶がなくて……気がついたときには病院のベッドにいました」
当時のニュースでは「緊急手術で一命を取り留めた」と報道されただけで、詳しい病状や経過については明らかにされなかった。
昏睡状態に陥ったKEIKOはEICU(救急集中治療室)に運び込まれ、目を覚ましたときには1週間以上が過ぎていたという。
「病院でお医者様から、歩いて帰れる確率は3分の1だと聞かされた家族は、最悪の事態も覚悟していたようです。ただ、私は自分では状況を理解することができず、自分の身に何が起きているのかもわからなかった。いま、こんなふうに普通に話ができていることが信じられないくらいです」
◆脳がタイムリープした
後遺症の影響もあり、意識が戻った直後、KEIKOの記憶から数年間の出来事がすっぽりと抜け落ちていた。
「住所を書いてくださいと言われて、当時住んでいた東京都港区ではなく大分県って書いてしまったんです。年齢を聞かれたときは17才と言ってしまって……厚かましいですよね(笑い)。でも、自分では本気で17才だと思い込んでいたんですよ。忘れるというより、昔に戻ってしまったような、脳だけがタイムリープしたような感覚でした... (略)
引用元ソース
4/28(金) 7:15 NEWSポストセブン
https://news.yahoo.co.jp/articles/691b1ccd6e7190ea21c92f1f72361c37fc4384cc?page=1