ラップって結局なにが言いたいの?
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世間への不平不満だったり
相手へのディスりだったり
俺ってスゲェんだぞアピールだったり
何かの物語だったり 何か言いたいことがあるなら普通に喋ってくれればいい ギル・スコット・ヘロンに切々とうんちしたい切迫感いわれてもかっこいいって思っちゃうわ 大抵なんでも言ってる気がする
カレーとラーメンどっちにするかしか歌ってないのとかある 怒り
アメリカの下町だとそんな感じのラップとダンスで世の荒波を乗り越えてる 薬捌いてたダチが死んだとかもあるけどトラックと韻フロー諸々が良ければ曲として良いなってなる時もある 面白いエッセイ漫画読んでる感覚 ジャンルでしかないから演歌って何が言いたいのと同じレベルの質問 ぶっちゃけいかにリズムにのって喋り続けられるかマウント合戦だって
アメリカ人が言ってた
道行く景色をただ実況してるだけとかもアリ 悪そなヤツはだいたいともだち
ともだちってなんかかわいい 他愛のない内容でもリズムと韻が心地よければなんでもありなのが強い 歌詞の多様性で言えば確実に他のジャンルを圧倒している ポップやロックがピアノやギターだとしたらラップは打楽器ってだけなんだよな
メロディーに詞を乗せてるんじゃなくてリズムに詞を乗せる
ライミングもフロウも気持ちよくリズムに乗る要素の一つでしかない
今はそもそもそれほどライミングガチガチにしないけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています