例えばお前らの脳を改造して天才にできたとするじゃん?それってお前らだって言えるのか?
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7割くらいは元のお前らかもしれないけど
脳が弄られてる時点でもう元のお前らとは同一の存在ではないわけじゃん 何の話かと言うとさ
よくこの板でも「親の遺伝子のせい環境のせい」みたいな話するじゃん
でも遺伝子が別物だったらそれってもうお前じゃなくね?ってなるじゃん
頭が悪かろうが顔が悪かろうが、そういう脳と遺伝子がお前なわけじゃん
例えば優秀な遺伝子で生まれたとしたらそれって「お前と同じ立場にいる別の人間」でしかなくね?ってならね 情報に囚われて性格変わったりするからな
もう自分とは言えないかもな
見方を変えれば新しい自分とも言える 人間の意識が脳に依存している以上、そこが別物になったらもう別人だと思うんだけど
あまり同じ意見を見かけないから良く分からん 何が言いたいのか分からん…
底辺もお前のアイデンティティの一つだぞってこと? 俺ではないかもしれんが今の俺にそこまでこだわりもない それを人工生命体の同一性とかに置き換えると境目の定義をしようがなくてどうでもよくなってくる 意識の連続性に重きを置く場合
体の組成に重きを置く場合
自己認識に重きを置く場合
それぞれで全く違う結論になる
それが新しい要素の付与とかまで勘定に入れてくると
もう線引きをするのが不可能になる 脳にダメージを負って別人みたいに性格が変わるなんてのもあるし天才になったらまるっきり別人だろうな ちょっとずつ身体を機械にしていったらどこから人間じゃ無くなるかって話? >>11
間違いではないが
要点は「人間は脳という物質やその設計図である遺伝子により実際的な同一性を得ている」って事で
別の遺伝子、別の脳であればそれは別人でしかないってお話 >>18
だからなんなん…?
親や環境のせいってことに対する反論としては意味分からなくね…? 別に親ガチャじゃなくても良いよ
「あのとき事故に遭わなければ…」に対して「いや事故に合わなかったら今のお前じゃないからw」って反論?意味不明じゃね? >>19
反論ではない気がするな。論じる事そのものが無意味じゃないかって話
「自分ではない自分」は存在しようがない
遺伝子のせいだという発言は「自分が自分である事が悪い」という意味になる
親を責めているようで自分の存在を責めている事になるんだよ、これって
それって意味ある? 精神科のお薬飲んでれば脳みそに作用してるけど楽になってどうでも良くなるお
QOL高い方が心地よいのね >>24
まあ分からなくてもいいんじゃね
世の中分からない事なんて腐るほどあるんだから >>27
実際物質的には数年で別人って言われてるしな
ただ結局は遺伝子の設計図から外れるわけじゃないから
別人と思えるような不連続な変わり方はせんけど 遺伝子のせいは遺伝子のせいだろ
なんでそんな反発したいのかわかんねぇや
仮に薬害で遺伝子欠陥が出たとしても「遺伝子のせい?それ自分が悪いって言ってるだけだからw」になるんか?
わかんねぇ 遺伝子のせい環境のせいと言うのは
俺にどうこうできるものではないものによって俺がつくられた形だから
(批判することによって変化を狙ってるわけではなく)俺を批判するのはおかしいという主張 >>30
お前の想像で俺の感情やポジションを押し付けられても
それはお前のポジションが見せてるだけのもんだから知らんよ
俺は俺が考える論理の筋道を話してるだけ。ポジションとか知らん 俺が俺を観測し続けていられたら俺だよ
逆に俺が俺を観測してるのが断絶してたら俺じゃないよ まあいいや。ようは主張や立場の事だよ
そうした物に沿って自分に都合のいい意見を述べるのがポジショントーク
俺に主張も立場もないから知らんのよ >>30
いや生まれもってしまったものはどうしようもないからそこを否定する意味ないって話だろ >>40
お前のポジションを押し付けられてもお前のポジションが見せてるだけのポジションだから 本人がそう思っていればそうなんだよ
その他大勢が口を挟めることなんて何もない >>31
その主張そのものにどうこうってわけじゃないが
「自分にどうこうできない事の結果だから悪くない」って言うほど筋通ってるか?
情状酌量の余地くらいの意味でなら分かるが
人間ってそういうどうにもならない物も含めて本人として生きてるもんじゃねえの? >>39
次世代に活かせるじゃん
お前のポジションは知らんポジ 遺伝子が個人の識別として重要と考えるなら
テセウスの船のように少しずつ人間のパーツを機械に置き換えた時にどの時点から別人と判断するかが気になるな >>41
まあ意味わからんからお前と話すのやめるね >>45
「何割本人か」って形になるだろうね
1と0ではない識別の形になる というかさ、「自分にどうこうできる事の結果」って人生において皆無だよね?
俺達って既存の世界に生まれ落ちるわけで、もうその時点ですべてが「どうにもならない」わけじゃん
俺達が物事を考える時にはそれを飲み込んだうえで正誤善悪を決めてるもんだと俺は思ってたが
世の中って「世界はすべてどうにもならないものだから善も悪も正も誤もない」って考えてるもんなの? もちろん「どうにもならない事のすべてが本人のせいだ」なんて事は言わないよ
脅迫や強制だったり不慮の事故はあるもんだし
でも「どうにかなる事だけを本人が負うべきだ」とはならなくね? >>44
そうやって自分を正当化する為にとんちんかんな意見で相手を拒否するのは良くない癖だから治した方が良いぞ それに触れるのやめない?
俺は理屈の話がしたいだけだし
正直自分の立場を守りたいだけの人の相手しても意味ないんだよ というか便宜的な問題な気もするんだよな
「自分が自分である」という事まで誰かのせい、どうにもならない事としてしまうと
物事の責任や善悪や功罪といったあらゆる物事を背負う「自分」そのものを否定してしまうから
自分を主体する言動すべてが無意味化してしまうように思うんだよな 何を言っても何をしても「でもそれって君じゃないんでしょ?」ってなったら
話を聞く意味も関わる意味もない存在になると思うんだが違うかね 脳を10分割にスライスして不足分を機械で補ったら1割本人が10人作れるわけか
脳のどの部位が重要かで揉めそうな気もするな
逆に遺伝情報と脳さえ同じなら後から何人コピーしても全員10割本人と捉えるって感じか 匿名の発言が大して意味がないのと同じような話な気がするわ
何も背負わない人の言葉なんて所詮その程度じゃん
名前どころか自分の存在すら背負わなくなったらもうそんなの「いてもいなくても変わらない」ってなるじゃん 俺個人の意見とするなら「自分」に関する事なら大抵の事は自分で選んで決める事くらいは出来ると思うな
生まれ自体はどうすることも出来ないけど環境は後からいくらでも選べるし変える事だって出来るし >>58
脳の部位の話はそうだと思う
俺達は意識を中心に自分を認識してるからそこに関わる部位ほど自分度高く捉えるだろうし
ただコピー云々は、いわゆる思考実験ってやつとしてはいいけど
「現実にほぼ不可能」「原理原則が謎」って時点で性質を考えるだけ無駄だと思う それだと脳を改造して天才にするってのも詳細詰めないなら考えるだけ無駄な気もするが 一番意味無いのこのスレじゃね?
別人だよねって言われてもそうだよねとしか 一部でも変わったら自分じゃないとしたら今の自分と明日の自分は別人ということになる
よって前提が誤り
QED >>60
よくある考えとしては
「環境も遺伝も親のせい、だから俺が何を考えて選択するかも最初から決まってる」
といった運命論のお話になる
ようは「決める自分」も親が作ったものだから親が悪い、という考え方
で、俺はそれに対して
「その理屈だと自分なんて存在しない事になるから、お前の言葉も行動も意味ないよね」
って話をしてる >>62
そこまで不可能ではないと思うよ
海馬の外付けくらいなら数十年以内にはある程度成立するんじゃね
今も雛形くらいはあったはずだし
まあそれはそれとして詳細詰めてないってのはそう 屁理屈こねようが環境ガチャの存在は否定できんよ
意味無い理屈だな 言える
元のおれだけがおれじゃないから
newおれ まあこの場合の脳改造は「脳の観点からは7割程度の同一性しか認められない変化」くらいに捉えてもらえれば
俺としてはありがたいね。それ以上の意味もないし 今更脳改造でサヴァン化しても脳が肥大化して頭蓋取らなきゃいけなくなるからな
だからssd魔改造のほうがいい
ただ何らかの原因で感電しちゃうとあうあう化しちゃうのが難点 >>65
運命論なんてのは端から全て諦めてる人間の論調なのであって運命なんて存在しないと思うけどね >>73
運命の実在はともかくとしてさ
「遺伝子が人間の素材を決めます、環境がその後の変化を決めます」って状態なわけじゃん?
で、それらは親であったり世界であったり、自分以外の物から提供されるわけじゃん?
で、その後の環境を選択する自分は、それまでの環境と遺伝子で作られてるわけじゃん
じゃあ遺伝子と環境を除いて、その人自身に残る物って何よ?って話よ もし答えが「何も残りません」なら、それは運命論になるわけよ
あらかじめ自分の人生は決められているんだ、なんて話になるわけ 例えばだけど
魂の存在を肯定するならそれはそれでいいと思うわけです
俺はまったく信じてないけど、魂がある事を前提にしたお話も当然成立するわけだから
信じる人は信じる人で物事を考えればいいと思うわけです なんで頭悪い奴って決定論好きなんだろうな
ちょっと調べりゃとっくに否定されてるってわかるんだが >>74
これは極論だけど犯罪者と同じ親同じ環境で育ったら全員同じ犯罪を犯すならその考え方も間違ってはいないだろうけどそうだとしたらとっくに犯罪者の印字みたいなのが見つかって事前に対策なり出来てそうだけどなってないからやっぱり遺伝子や環境以外の意識みたいなものがあるんじゃないか? >>78
確度は知らんけど犯罪傾向の遺伝子自体は見つかってたと思うよ
で、それとは別の話だけど
厳密に同じ環境と遺伝子を用意するのって現実にはほぼ不可能だから検証しようがないのよ なんかズバッと俺の考えを否定できるような理屈もどっかにはある気がするんだけど
そうそう都合よくそんなのが現れたりはしないわな
かといって賛同してくれる人がいるわけでもなく
賛否が俺の中にしかない考えってのはどうも不安になるね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています