0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2023/04/28(金) 16:23:11.334ID:4RQdQ7VWd「えっ?」
そう言うと、彼女はワイングラスを持つようにそっと少年の頰に手を添え、ぺろりと舌なめずりをした。彼女のぷるぷると震える柔らかな唇が、その口に重なる。
「ん⋯っ♪」
「!?」
少年の眼が見開かれた。彼の口内では、淫魔の器用な舌が這いずり回っていた。繊細なタッチで舌や歯を犯し、その口内を柔らかく侵食していく。唾液が口内にたっぷりと溢れ、頬から零れ落ちる。それはサキュバスの本気のテクニックを駆使した、舌先でのレイプ。
じゅるじゅるじゅるっ♪しゃぶるような水音が室内にこだまする。本能で危険を察知した少年が顔を離して逃げようとするも、その手はしっかりと彼をホールドし、逃がさない。
「……ん♪」
「っく…あぁ……♡」
ちゅぽんっと音を立てて、彼女が口を離した瞬間、少年はヘナヘナと膝から崩れ落ちてしまった。
それは時間にして1分も満たない長さだったが、その嵐のようなテクニックに少年の顔は惚け、恍惚に浸っていた。
「……はーい、洗脳完了~♡」