「10代の大作家」みたいなのってフィクションの中にしか存在しえないんだろうなぁと思った
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どんな天才でも未成年のうちはインプットが絶対的に足りなすぎて大したものは書けない感じがあるよね いや?
インプットの多い未成年は、インプットを忘れる老人よりも、魂に響く作品が作れると思う 一流の天才作家はデビュー作も晩年作もだいたい一緒だと思う
デビューする時点で、自分で「本当に面白いか?」というのを追求するから
そうすると、ほぼ完成形だよ
小学生の作品ならともかく、高校生くらいだと大人と脳変わらないからな
大抵の作風が変わる作家ってのは「自分の作品って面白いんだろうか?」って思ってるから >>4
大作家と呼ぶほどのあれって存在するか?
将来への期待込みのご祝儀みたいなのが基本だよ 戦中、戦後を生きた作家ってのは
軍国主義→マルクス主義→リベラリズム
って変わってんだけど、プロ中のプロってのは政治思想は変わっても
全体的な構成ってあんま変わらないんだよな
まぁうつで自殺ほう助とか、躁病で自己啓発的内容とか作品に酔って違うけど
文章のリズムみたいなのに個性がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています