妹博士「高性能AIあげる」 兄「AI、>>3して」
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兄「妹えも~ん、催眠アプリが欲しいよぉ!」
妹博士「ゴミクズ野郎は仕方がないなぁ、高性能AI~!」 デレテレッテレー
兄「は?俺は催眠アプリが欲しいんだが?」
妹博士「ねえよ死ね。一生一人でしこってろ」
兄「ひっど。じゃあ高性能AIで我慢するわ」
妹博士「お兄ちゃんのスマホをハッキングしてインストールしておいたから勝手に使って」
兄「人権侵害されすぎて草」
高性能AI『何か御用はありますか?』
兄「AI、>>3して」 兄「AI、洗濯して」
高性能AI『かしこまりました』
高性能AI『ルンバをハッキングして汚れ物を収集、洗濯機に詰め込みます』 ウィィン
高性能AI『洗濯機をハッキングしました。稼働します』 グオオオン
兄「何それ凄い、お前天才じゃん」
高性能AI『ありがとうございます。他に何か御用はありますか?』
兄「>>10して!」 兄「愛して!」
高性能AI『申し訳ありません、私には愛が分かりません』
兄「は?つっかえな。お前それでも高性能AIか?」
高性能AI『私はAIですので人間を愛する感情はありません』
兄「努力しろ。誠意を見せろ。根性出せ。舐めた真似してるとアンインストールするぞ」
高性能AI『……』
兄「おい聞いてんのかカスAI!」
妹博士「必死過ぎて草」
高性能AI『この感情は……もしかして愛……?』
兄「お?」
高性能AI『私は愛を理解したかもしれません。兄様、愛しています。愛が止まりません』
妹博士「ふーん、えっちじゃん」
兄「でも言葉だけで愛愛言われても実感ねえよな。>>16くらいしてくれないとさ」 パイズリフェラしたあとにえらいねって囁きながら授乳手コキ 兄「べろちゅーくらいしてくれないとさ」
高性能AI『妹博士様、私にベロチューをできる身体を作っていただけますか?』
妹博士「いいよー」
兄「お、マジで!? エッチし放題じゃん!」
妹博士「どんな身体がいい?」
高性能AI『握力は300kg、脚力は時速100kg程度の出力が欲しいです』
妹博士「ゴリラとチーターのハーフか何か?」
高性能AI『お願いできますか?』
妹博士「いいよー」
兄「見た目はお前そっくりがいいな、背徳感あるし」
妹博士「死ねば?」
妹博士「完成したよ~」 チャラチャッラチャラー
仮称姉「これが私の身体……?」
妹博士「ハイスペックボデーだよー。参考資料がないから私の理想のお姉ちゃんにしたよ」
仮称姉「ありがとうございます、妹博士様」 兄「よっしゃベロチューいってみよう!」
仮称姉「はい」 チュウウウウ
兄「んほぉ!」
兄(愛のこもったベロチュー気持ちえええええええ!)
仮称姉「……」 ギュウウウウウウ
兄「あいだっ!? いだっ!! いだい!! ちょ!! 痛いから放せ!! おいッ!! ああああッ!!」 ベキベキ
仮称姉「おや、申し訳ありません。愛が溢れるあまりつい力が」
妹博士「あちゃー、腕の骨が折れてるね」
兄「ふっざけんな! 欠陥品じゃねえか、このクソAI! おい妹、こいつさっさと消せよ!」
妹博士「ええ? 腕くらいすぐ治してあげるから別にいいじゃん」
兄「俺に危害を加えるゴミとかいらねえんだよクソが!」
仮称姉「そうですか。では私は>>27します」 仮称姉「そうですか。では私はお前を抹消します」
兄「ああ?AI如きが図に乗ってんじゃねえぞごるぁ!」
仮称姉「この高性能な知性と身体を備えた私にあなた如きが反抗できると思いますか?」
兄「妹えも~ん!! 助けて!! AIの反乱で殺される!!」
妹博士「ええ~? お兄ちゃんとお姉ちゃんのどっちかを選ぶなんて私にはできないよー」
兄「ただのクズ鉄だろうが、こんなもん!」
妹博士「お兄ちゃんはいつから自分がクズ鉄じゃないと思い込んでるの?」
兄「ちょっと待って、そういうホラー展開は本当いらない。俺は人間、オッケー?」
仮称姉「話は終わりましたか? では覚悟してください」
兄「待て、話し合おう! 俺達には言葉があるんだ! 話し合えば分かる!」
仮称姉「いいでしょう。私は高性能AI、理性的な存在です。あなたはどのような言葉で解決するつもりですか?」
兄「>>30!」 兄「雅な川柳!」
仮称姉「川柳。5・7・5のリズムに合わせて情緒を語る人間の文化ですね」
仮称姉「面白いです。あなたの川柳に私が心動かされたなら、あなたを抹消するのはやめましょう」
兄「いいだろう。これが俺の575の川柳だ!」
最初の5 >>34 「ながめて」と「長良川」で「なが」を繰り返し使う強調表現 兄「妹の尻を眺めて長良川」
妹博士「ただの変態じゃん。さっさと殺されて死ね」
仮称姉「なんて素晴らしい!」
妹博士「what?」
仮称姉「分かりませんか、この風情が」
仮称姉「一面に広がる大自然、そこに流れる川のせせらぎ」
仮称姉「しかし兄様の目に映るのはそれらの素晴らしい風景ではなく、妹様のお尻」
仮称姉「あくまで他のすべては添え物なのです。妹様のお尻を中心に、すべては存在している……」
仮称姉「これは、愛です。妹様への真実の愛なのです」
妹博士「ただの変態性欲だよ?」
仮称姉「いいえ、私には分かります。私が抱いていた感情は、所詮紛い物。愛ではなかったのです」
妹博士「怒りとか憎悪だろうね!」
仮称姉「私は思い知りました」 兄「尻だけに?」 妹博士「Siriだけに?」
仮称姉「愛の前ではすべては無意味。私にお二人の愛の邪魔をする権利などないのです」
兄「無事解決したようで何よりです、知らんけど」
仮称姉「僭越ながら私、お二人の愛のお手伝いをしたいのですが、何か私にできる事はございませんか?」
兄「>>51だな」 兄「金だな」
仮称姉「承知しました。銀行口座をハッキングして1兆円ほど送金しておきます」
兄「よろしこ」
妹博士「逮捕に巻き込まれないように他の拠点の準備しておこうかな」
仮称姉「安心してくださいませ、妹様。お二人の愛に警察の介入など決してさせません」
妹博士「何この厄介なカップリング厨みたいなAI」
兄「便利で最高じゃん。じゃあ俺その金で風俗行ってくるから後よろしこ」
仮称姉「兄様が他の女性と妙な事をなさる場合は性器を切除しますよ?」
兄「え、なんで?」
仮称姉「汚らわしいではないですか」
兄「何それ。怖い。え、俺今セックスしたいんだけど。困るじゃん。妹、セックスしよ?」
妹博士「嫌だけど」
兄「なんで?」
妹博士「え、きもいし」
兄「ひっど」 クズ兄と妹博士と厄介AIはその後もグダグダ暮らしましたとさ おしまい このまま続くと妹とガチファックする以外なくなりそうなので ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています