本当に不思議なんだが、「押したら死ぬけど、押す直前の記憶を全て持った、容姿も全く同じ人物」がその場に生まれるボタンがあるとしたら
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ボタンを押した後の自分は「今の自分」なのか?
もちろん、ボタンを押したことも覚えてるし、ボタンを押した柔らかい触覚まで覚えてて、家でアマプラでごちうさを途中で見終わったのも覚えてる
「ボタンを押す前の自分」は死んでるが「その記憶をそのまま全く引き継いだ、見た目も性格も何もかも同じ人間」は、自分だといえるのか?
そして、その男は「あのボタンはなんだったんだろ?押しても何もなかったけど」と不思議に思いつつも、家に帰ってから飲みかけのコーラを飲みながらごちうさを途中から見始める その時の一瞬一瞬の判断だけが自分でそれ以外は……ただのデータ >>3
寝る前のお前と起きたお前は同じなのか?
意識を一度失ってるんだぞ
本当にお前なの? もっと言うと、こうした説明をされたときにボタンを押せるか?
ボタンを押したら1万円あげるよって言われたら、お前らは押せるか?
今の自分は自分なのか 沼男問題では木になった奴と沼男の2人いたけど
そのボタンなら一人しかいないからそれは自分 >>12
今のお前がこの世の痛みのすべてを超える、のたうち回り、想像を絶する激痛を受けて死んだとして
そのまま死の記憶がないお前が生まれたら、それは「お前」なの? 押したあとの人間が押す前の人間のことを「あいつ」と感じるなら他人、自分は自分としか思えないなら同じでいいような シュワちゃん主演の映画6デイを見るといい
前の自分は間違いなく逝ってる 自分のコピーが自分として生き続けるけど自分を処分するタイミングがズレてるせいで
自分のコピーの声を聞いて絶望しながら死ぬってゲームがあったな 「コピーされること」と「コピー元が死ぬこと」は別問題なので
考える上でわかりやすくする為に>>13や>>16のようなシチュエーションが提示される
コピーと死が同時と設定する方が、実際には問題の本質をごまかす事になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています