【4月19日 AFP】ニュージーランドで毎年開催されている狩猟大会で、新たに子どもたちが野猫・野良猫を狩って殺す部門を設けたところ批判が殺到し、主催者が18日、中止を発表した。

 新設される予定だったのは14歳未満の子どもが野猫・野良猫を狩る部門。優勝した子どもには賞金250NZドル(約2万円)が贈られるとされていた。