テレビ局のスタジオのカメラと普通の市販の十万までのビデオカメラって…
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具体的に何が違うの?
画素数とかは変わらんと思うが とんねるずがあの時代にぶっ壊したカメラで1600万とか言ってたな >>2
映像って?
レンズがでかい分明るく撮れるくらいか… それは軽トラとか自家用車で荷物運べるけどなんでトラック存在してかつ高いのか?と聞いているようなもん >>5
HDRの輝度限界が高くて高fpsでも放送に耐える低ノイズ
市販のカメラはAVCとかH.265のYUV420、20Mbps~50Mbps程度で最初から放送波に乗るレベルの画質しか記録できないのが普通
業務用は曲げたり伸ばしたりしても画質に影響が出ないようRAW動画で記録できてYUV422、2Gbpsとかの高ビットレートで記録したりする
それに加えて、データ化けの起きないエラー訂正能力のある回路構成だとかそれを記録するメディアを扱えるとか
録画ミスは許されない現場用ならではの能力が盛り込まれていてその分高額になる ググったら最近はバズーカみたいなカメラじゃなくて割と普通のカメラで撮影してるっぽいわ >>7
なるほど
レンズもデカイから端まで歪みも少ないだろうしハッキリくっきり低ノイズで撮れるんだな!
編集で拡大したり色々しても最終段階でも放送にたえる画質にする為にそんな風に記録しているのか!
4K放送ならともかくただの地上波だとそんなデカイ映像データだと扱うのも超高性能機器が必要になって放送業界ってかなり無駄にオーバースペックで高価な機材使って金がかかっていそうだ… >>9
その辺りは時代と共に移り変わるよ
今はフルHDなら市販のカメラで済ませることも多い
小さい地持ち込みやすいってのもある
がデジタル放送の本放送が始まったのは2002年
この当時の時点でフルHDを扱う機材というのはまぁ当時としてはとんでもない代物だったわけ
PCがXGAでケータイはようやくカラーにって時代よ でもやっぱり地上波ってうんこみたいな画質だからオーバースペックに思える
150万くらいの業務用でも十分過ぎる気が… >>10
やっぱりそうなのか
最近はソニーセミプロ用くらいの安いのでも結構良いのあるから地上波くらいならそれでも十分なんだな! >>11
まぁそれだけ身の回りの画質が良くなったってこと
放送波の企画はそう簡単に変えられないから実用に耐えなくなるギリギリまでそのまま使われるだろうね HIKAKINが使ってるのが500万くらいなんだろ
あの屋外用のちっさいやつ >>13
ほんと技術の進歩は早いよね
この間東日本大震災関連調べていて映像とか観て思い出したけどあの頃ですらまだぎりぎりアナログ放送やっていて切り替えのテロップとか流れていた訳だし… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています