「魚(さかな)」の語源って「酒菜(酒と一緒に食べる菜っ葉)」だったのかよwwwwwwwwwwwwwwwww
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菜っぱには限らず、酒のつまみ的な意味だったみたいだな
今でも使われてる「酒のさかな(つまみ)」と一緒の意味だったんだな
初めて知ったわ 魚より最初に酒って単語作ったろWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
ってなるわけないじゃん なんで「うお」が廃れて「さかな」になったんだろうな 酒とナッパだと?昔の人は変な組み合わせしてたんだな 語源辞典だと、酒菜って言葉が元々あって酒のつまみって意味だったらしいな
それが江戸時代あたりになって酒菜の定番食材が今で言う魚が使われるようになって「魚=酒菜じゃね?もはや」みたいな感じになって魚をさかなって呼ぶようになったみたいだな
その呼び方が定着する前はなんて呼ばれてたんだろうか >>7
元々は「うお」を使ってた
>>8
不思議だよね
泳いでる魚より調理済みの魚の方が見る機会多かったのかな >>11
なるほど江戸時代頃からなんだ
「うお」だと思う >>9
奈良時代から室町時代にかけて、「さかな」と呼ばれていたものは、「塩」「すもも」「味噌」など
らしい >>14
その時点で菜っ葉要素なくなってたのかよ!
単語の意味の変化ってめちゃくちゃだな こけし人形の語源は「子消し」
産まれてすぐに人形に子供の名前を書き入れる事で、子の存在を隠して(消して)病魔や災厄から逃れるための呪い(まじない)だった
そこから転じて、名を入れたこけし人形を破壊する事で、逃れるはずの厄を呼び込む呪い(のろい)となり、更に転じて、敢えてこけし人形の首を切り、焼き払う事で子供が死んだ事にして、厄災を払うという風習も生まれた
因みに、現在のこけし人形の首が細く取れやすくなっているのは、この「死んだ事にする」風習が元となっているといわれており、元々はもっと単純な形のものだったと言う説もある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています