4年で108人死亡 岡山県「人食い用水路」はなぜそのままにされているのか? 少なくない“柵”反対の声、驚きの理由とは(Merkmal)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7af5f6a96e474630b01abc6e53a6edc3939c80e4

岡山出身の筆者は、近年まで問題化されなかった背景に岡山人の“気質”があると感じた。どういうことかといえば「用水路に落ちた」と人に知られるのは

「ふうがわるい(みっともない)」

のである。

 ほかの地域では心配されそうだが、岡山では「あの人は用水路に落ちたんで」と、少なくとも1か月は笑い者にされる可能性は高い。親戚であれば法事で顔を会わす度にいわれそうだ。