VIPPERの人生を予測してみた
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小学校では明るく元気で誰とでも仲良く、勉強もそこそこ。 中学校ではガチガチのスポーツ部に入り、受験に向けて勉強も頑張る。その甲斐あって、割と高い偏差値の高校に受かる。 頭のいい高校に入ったはいいものの、中学受験で燃え尽きてしまい、勉強に身が入らず、遊び呆けることに。部活もやっておらず、毎日だらけていた。 そのため、地元のゴミ大学にしか受からず、中学受験の時の努力がパァに。
そして期待に溢れた自由で楽しい大学生活では、まずサークルに入り、友達を増やしていこうとするも、馴染めずすぐに抜けてしまう。講義を一緒に受ける友達もおらず、退屈な大学生活を送る。 友達がどうしてもほしくて、アルバイトを始めるも、そこでも馴染めず、手際が悪い、何回同じミスをするんだと叱られ、1ヶ月ももたずやめてしまう。新しいバイトを始めても基本的に同じことの繰り返しで長く続くアルバイトはない。
こうして、大学時代は友達がほとんどできず、外で遊ぶことも、飲みに行くこともなく、家と大学を行き来するだけの生活になる。 何年間かニートを続けることに。ほとんどをベッドの上で過す。たまに1人で旅行に行ったり、ヒトカラに行ったり、VIPのオフ会に参加したりしていた。 25歳をすぎたあたりから、働かないとまずいんじゃない?と思い始める。
そして、遂に!叩く決心をし、激安飲食店で働く。そこでは接客をやらされ、質の低い客の相手をしないといけなかった。クレームの対応、仕事の忙しさに加え、やはりそこでも馴染めず1年ほど頑張って辞める。 環境が悪い、運が悪いと自分を慰め、新しいバイトを探す。楽バイトで有名なラブホテルのフロントアルバイトに受かる。
仕事は楽で、周りも自分と似たような人が多く、働きやすい環境だった。暇な時はスマホで動画を見たり、タバコを吸ったり、最高の職場だった!!! 35歳。フリーターで生きていくのもいいけど、身を固めないといけないと思い立ち、ラブホテルの正社員になる。
アルバイトの頃よりも仕事は増えたものの、充実した毎日を送り、仕事も評価され、50歳くらいになるとホテル全体の管理を任されるほどの役職につく。 貯金もコツコツとため、心の余裕が生まれてきたのも束の間、長年の喫煙が祟り、肺がんだと診断される。 残念だが8割ぐらいは良い大学出てまともに働いてるんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています