夏目漱石のこころってどんな話なん
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
友人を死なせた挙げ句
自分も奥さん遺して自殺する話 大学生のにーちゃんがなんかすごい雰囲気漂わせてる知的な男に出会って先生と呼ぶようになる
先生もにーちゃん気に入って自宅に呼んだりして親交を深める
けれど先生は過去になんかあったっぽいが、いくら聞いても直接教えてくれない
にーちゃんの親が倒れたからって一旦田舎に戻る
先生から長文マジレス手紙が届く
「この手紙読んでる時に私はもう死んでます。君も会った私の奥さんね、親友の好きな人だったんだ。それ寝取ったら親友死んでしまってね。後悔の念が晴れないので死にます。じゃあの」
にーちゃん唖然 なんか冒頭の雰囲気がホモホモしくて
あんまり読み進められなかった記憶 筋はシンプルなんだけど文体がしんみりしててよかった
東大生の男の人が友人を出し抜いて恋の相手と結婚したら、彼が自死してしまった
それ以来誰にも心のうちを明かさず無為に過ごしてきたオジサンが語り手である主人公に手紙を送る形の小説 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています