哲学書ってなんで難解に書いてあるの?
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ここが主張ですよ、
ここが具体例ですよ、
ここが理由ですよ、
ってマーキングしてくれたら読みやすくなるし、解釈の違いも出ないだろうに 誰でもちょっと考えたら分かること書いてるのを難しく書くことによって「ほぉー ウィトゲンシュタインが言語ゲームだろこんなのってすべてを過去にしてくれた ああ書かないと3刷とか5冊分書かないといけなくなる 俺だけは世界の真実に気づいているって連中の集まりやで バカみてぇな言い方でまとめたら微塵も売れないんだろうなって 本来不立文字なことを無理矢理にでも言葉にしようとしてるから 哲学なんてないから
難しく書いてあとは自分で考えろ
要するに詐欺 >>14
サールか誰かが「読み辛く書かないとポモ界隈では子供扱いされる」っつってたな キリストもブッダも自分で書いた本は1冊もないという事実
いま彼らの教えとして伝わってるのは全て弟子による聞き書きだ 読みにくい文書はゆっくり読めばいい
幼稚でプライドだけ高いガキや馬鹿は簡単に読めないと拒絶反応出してイライラしたりして投げ出す
最近の大学生も講師の授業がムカつくという反応が多いと聞いた およそ哲学というものは、常識をわかりにくいことばで表現したものにすぎない。
ゲーテ 「格言と反省」
キリスト教は計画的な政治革命であったが、それに失敗してからは道義的なものになった。
ゲーテ 「格言と反省」
すべての法律は老人と男によってつくられている。若い人と女は例外を欲し、老いた人は規則を欲する。
ゲーテ 「格言と反省」
なぜ、このように悪口が絶えないのか。人々は他人のちょっとした功績でも認めると、自分の品位が下がるように思っている。
ゲーテ 「格言と反省」
初恋が唯一の恋愛だ、といわれるのは至言である。というのは、第二の恋愛では、また第二の恋愛によって、恋愛の最高の意味が失われるからである。
ゲーテ 「詩と真実」
卑怯者は、安全なときだけ威たけ高になる。
ゲーテ 「タッソー」
国を鉄床にたとえよう。ハンマーは支配者、打ちまげられる鉄板は民衆。勝手気ままなめくら打ちに、いつまで経っても金が出来上がらねば鉄板こそ迷惑だ。
ゲーテ 「ヴェニス警句」
多数というものより気にさわるものはない。なぜなら、多数を構成しているものは、少数の有力な先導者のほかには、大勢に順応するならず者と、同化される弱者と、自分の欲することすらわからずに従ってくる民衆とであるからだ。
ゲーテ 「格言と反省」
愚者と賢者はともに害がない。半分の愚者と半分の賢者だけが、いちばん危険である。
ゲーテ 「親和力-二部」 反論の余地が絶対にないように論理を構成してる
昔のレスバみたいなもの でも逆になぜかシンプルな文章ほど周りが哲学的に解釈してくれるからすごい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています