上司が天才肌というかほぼ勘で仕事してる人なんだけど
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盗むのが無理なら訊くしかあるまい
でも天才肌の人は教えるのが苦手だったりする 理屈でなく感覚で仕事出来る人は教えることは難しい
パッとやってシュッだよ 例えば美容師とか左官とかの技術を感覚でやられた場合
いいか、ここは細部が大事だからシュッっとやってピンッ!っとさせる分かるだろ?
みたいになるけど
この人の感覚を真似るのは無理だから、同じ結果になるように自分の感覚でやるしかない
ヒョイっとやってシュパッ!で親方がいいね!それだよと言ってくれたらそれが正解 自転車の乗り方を説明するのは簡単だけど
習得するには何度か転ぶ必要があるからな >>2
>>4
聞いても大体勘でとか雰囲気でとかしか返ってこないわ
誰でもこなせるような事務作業的なことの指南は凄い丁寧なんだけど >>5
>>6
手先の器用さや技術が求められる仕事ではないけど似たようなことは言われたわ >>8
ってことはデザイン関係の企画書レイアウトとかキャッチコピーみたいな?
感覚でしか答えられない場合って自分でもどこに注意払ってやってるのか分かってない
そういう時にいくつか方法あるなと思ってるんだけど
とにかくコツを聞く時にこっちが具体的にならないと始まらない
どうやってるんですか?とかどうしてこうなるんですか?ってのじゃ駄目
この部分ってこういう風にしちゃ駄目なんですか?って具体的に別パターンで聞いてみてなんで駄目か探る
その積み重ねでそいつの中の良し悪しの判断基準浮き彫りにしていく >>9
しがない小売です
過去データ見る限りこの商品は売れるでしょ!
ってものをあまり仕入れようとしない上司に何故売れそうなのに仕入れないんですか?と聞いても何となくこれは売れない気がする…みたいな回答がよく返ってきて実際その通りによくなるのよね
こちらが問いかける時に具体的になれば少しは近づけるのかな、やってみるわ >>10
それ面白いな
センスが大事とか言って実は無意識なだけでしっかり理詰めでしたみたいなことデザインとか絵画みたいなのでもあると思ってるけど
まさか小売の仕入れでなんとなくで行けてるとは思わんかった
自分だったら似たような商品でこれは売れたけど違うの?って聞いてもたぶん理解できる答えは返ってこなさそうだから
その人が過去に意外な判断した時のケースと比較して、この時も同じように売れなさそうって言いましたけどあれと一緒ですか?とか
逆にあの時どう見ても売れなさそうだったのに売れるって判断してましたけどあれと違うのはなんで?季節とか時事関係あるの?みたいに聞くかなぁ 仕入れは経験に裏付けされたスキルがあるだろ
株や為替なんかと同じかと
辛くても経験積むしかないな
併せて実は職人なんかよりセンスが大事ぽい 車の運転に近いものがあるかな
俺も小売やってた事あるけど向いてなかったのと根性がなかったのでやめてしまった
まあなんでも忍耐だよ >>11
仰る通りでなかなか理解できる答えは返ってこなくてね
センスに自信ない自分みたいなタイプはとにかく色んなパターンで聞いてみるしかないか
ご本人的にはデータもしっかり見ているらしいんだけど結局最後は勘とのことで
>>12
実際任されて一年半くらいは辛かったって言ってた
そこから急に何を売ればいいか大体見分けがつくようになったらしいんだけど 上司の変なとこというか凄いところは単純な商品知識だけなら俺の方がずっとあったりするのに売れる売れないの判断は俺なんかより遥かに優れてるところなんだよな そもそも小売に指導なんて必要か?
勿論業務の事はルールは覚える前提だけどお前はお前の世界がある
要は売ればいいんだろうお前にはお前のやり方が見つかるはず 多分それは上司が本当に自分でも欲しいと思ってるものをプレゼンしているからじゃないのかな
勿論その立場になったとしてな
小売は知らないが委託営業をやっていたときはそう思った事実必要な店に売り込みに行って業績は伸びたよ 上司「なんとか他人にも分かりそうな言葉で文書化してみたら数千ページの大秘伝書になったわこんなもん渡されても迷惑でしかないわな🤔📜📜📜」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています