わが息子の名は「赤彗星(シャア)」 聖地・甲子園を目指す“ガンダム一家”の物語
【前略】
「長女は『光宇宙』と書いて、『ララァ』と読みます。
18歳の次女は、『風光雲』で『フラウ』、
そして16歳の長男が『シャア』です。
みんなガンダムの登場キャラクターから名付けました。
趣味の競馬などでも、自分は血統などを没頭して調べたくなってしまうたちなんです。
ファーストガンダム世代は自分より数世代上になりますが、
再放送を見ていてむちゃくちゃ好きになった。ちょうど関連書など
を読みあさっていた時期に子供たちが生まれ、名前の由来としました。
長男の8年後に生まれた次男にも青い巨星の異名を持つランバ・ラルから、
『青巨星』と書いて『ランバ』と名付けましたが、残念ながら生後3か月で亡くなってしまいました

命名にあたり妻をはじめとする親族からの反対や反発はなかったのだろうか。

「弟一家も、三国志に出てくる趙雲子龍からとった
『子龍』という名を息子につけていて
名前に関しては寛容な家族ではあるんです。
自分の『唯』という名前も、子供時代は浅香唯さんの活躍から
女性みたいだとバカにされていた。
だけど、男としては珍しい名前だったし、決して嫌じゃなかったんですよね。
自分の子供たちにも“唯”一無二の名前を付けたかった」

【中略】

ガンダムファミリーの三姉弟はその名前によって苦労はなかったのだろうか。
現在の法律では、当人が希望すれば一度だけ、改名することが認められている。
風光雲さんと赤彗星くんにも話を聞くと、意外な言葉が返ってきた。

続きと略部はソース先で
なお、前編と後編にわかれております

●前編
わが息子の名は「赤彗星(シャア)」 聖地・甲子園を目指す“ガンダム一家”の物語
https://www.news-postseven.com/archives/20230330_1855329.html?DETAIL

●後編
「赤彗星(シャア)」と名付けられた息子の告白 名前を嫌だと思ったことはないのか?
https://www.news-postseven.com/archives/20230330_1855332.html?DETAIL