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子どもの頃の話。
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垢版 |
2023/03/30(木) 14:06:05.664ID:e+64ykqHd
子どもの頃、僕は2階建ての借家にすんでいた。
母親も仕事をしていたので、学校から帰っても自分一人のことが多かった。
ある日、夕方遅く学校から帰ってくると、家の中が暗い。
「おかあさ~ん」と呼ぶと、2階からか小さな声で「はあ~い」と
応える声がする。もういっかい呼ぶとまた「はあ~い」。
自分を呼んでいるような気がして、2階へあがる。
階段をあがったところでまた母を呼ぶと、奥の部屋から「はあ~い」と声がする。
奇妙な胸騒ぎと、いっこくも母に会いたいのとで、奥の部屋へゆっくりと
近づいていく。
そのとき、下で玄関を開ける音がする。母親があわただしく買い物袋をさげて
帰ってきた。「しゅんすけ、帰ってる~?」明るい声で僕を呼んでいる。
僕はすっかり元気を取り戻して、階段を駆け下りていく。
そのとき、ふと奥の部屋に目をやる。
奥の部屋のドアがキキキとわずかに動いた。
僕は一瞬、ドアのすきまに奇妙なものを見た。
こっちを見ている白い人間の顔だった。
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垢版 |
2023/03/30(木) 14:06:25.545ID:LGZNOESTM
店主「……は?」

俺「チキンラーメン。」

店主「いやここラーメン屋……それにうちの店にチキンラーメンなんかないよ………」

俺「チキンラーメン。」(チキンラーメンを厨房に投げつける)

店主「………帰ってくれ。」

俺「チキンラーメン」
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垢版 |
2023/03/30(木) 14:19:00.968ID:h+cHW+J/r
店主は観念した様でブツクサ言いながら不満げにチキンラーメンの袋を破いた。次いで煮立ち続けている寸胴にチキンラーメンを投げつけた。適当にあしらって帰ってもらおう。そう考えたらしかった。しかし、茹で上がるまでの3分は長かった。沸々と怒りが込み上げてきた。寸胴の泡ブクにつられるように、一層激しく。
続きはウェブで🤣🤣🤣
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