自由について考えてたら自由には「動物的な自由」と「人間的な自由」があると思い至ったんだがどちらの自由を人は求めるべきだろうか
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欲望のままに生きる事を自由と言う人もいるだろ
怠惰欲や物欲、性欲のままに生きてる人
それも一つの自由ではあると思うんだが俺はそっちには行きたくない
人間的な自由は動物的な自由に抗おうとする理性の行使によって得られるものだと取り合えず考えてる
だからはたから見たら不自由極まりないようにも見える
自分は自分の理性に従って生きているという自信に拠って自由になる
知性を持ち合わせていない家畜のような生き方は嫌だと言うプライドによって成立する自由だと思うんだ 理性なんて物も所詮は本能のせめぎ合いの中で生まれる物だぞ
人間にしか出来ない非動物的行動は自分の意思で子孫を残さないことと自殺することの2つのみ それは自由とは呼ばない
やりたいことをできる状態を自由と呼ぶ 本能的な衝動に流れる事を解放と捉えるか抑圧と捉えるか
正解なんて有りはしないと思うが俺は後者と捉える 本能を抑えることで自我を認められる
ずっと本能のままでいいのなら、そこらの畜生の魂と入れ替わっても誰も気づかない
本能のままに生きるほど、代わりが効く人生になってしまう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
