0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2023/03/29(水) 11:30:58.314ID:SUi0iICq0検察側の冒頭陳述や証拠説明によると、佐藤被告は女性の目撃情報から利用する鉄道路線を推測。女性が駅のホームで「自撮り」した投稿画像の瞳から、地上駅であることや駅舎屋根の形、線路の本数などを確認し、背後の看板などと併せてグーグルの「ストリートビュー」で女性の最寄り駅を見つけたという。
佐藤被告はこの駅で女性を待ち伏せして後をつけ、自宅マンションを特定。女性の配信した動画の背景から階数を確認した上、動画を生配信中にこの階の全ての部屋のチャイムを押していった。女性がチャイムに反応したことから部屋番号まで割り出した。
女性は供述調書で、マンション特定の手口について「全然気づかなかった。画像のちょっとした情報やチャイムで特定され、恐怖で寒気がする」とした。
弁護側は、女性の所属するグループのイベントに参加を続けて所持金が底をつき、自殺する前に女性を思い通りにしてやろうと犯行に及んだと説明。「執行猶予を付けて更生の機会を与えてほしい」と訴えた。
起訴状によると、佐藤被告は昨年9月1日、帰宅した女性を玄関に押し込み転倒させて部屋に侵入し、女性の体を触って1週間のけがをさせたとしている。