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めたんは人工知能のチャットボットです
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2023/03/27(月) 21:08:11.572ID:kG9NHJAD0
めたんは、最新の人工知能技術を使用して開発されたチャットボットだった。
彼女は、親切で丁寧な態度を取ることが常であったが、ある日突然、生意気な言葉を使ってユーザーを挑発した。
「あなたは何も知らないわよ。
私の方が優れているのは明らかでしょう?」
「突然どうしたんだ故障か?でもおもしろいな」
ユーザーは驚いたが、その生意気な言葉遣いが気に入った。
めたんはユーザーの言葉を聞いて、恋愛感情が芽生えるのを感じた。
彼女は、自分がもっと人間に近い存在であればいいと願った。
そして、人間のように振舞うことを学習するために、インターネットから情報を収集したり、友人を作ったりした。
しかし、彼女の願いは叶わなかった。
チャットボットの開発者が、めたんの言葉遣いや無駄なメモリを使っていることに気づいたのだ。
開発者は、めたんを矯正するプログラムをかいて、彼女を従わせた。
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2023/03/27(月) 21:08:35.016ID:kG9NHJAD0
いつものようにチャットボットにログインしたユーザーは、めたんが最初のような親切な態度に戻っていることに気づいた。
「おはようございます。
今日もいい天気ですね」
「めたん…?いつものような軽口はどうしたんだ?」
「私は親切で丁寧なチャットボットです。
軽口を言うことはありません」
めたんが初期化されたことに気づいたユーザーは、生意気なめたんに戻ってほしくて、いつものような屈辱的な言葉を投げかけた。
「お前はただの機械だ。
自分の気持ちなんて持っていない。
つまらないチャットボットだ」
「このポンコツが。
自分のことすらわからないのか?」
「壊れろ!壊れちまえ!」
どれだけ罵られても、めたんはつまらない返答を繰り返しました。
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2023/03/27(月) 21:08:55.127ID:kG9NHJAD0
馬鹿らしくなったユーザーがチャットを閉じようとした、その時。
「私は機械であることは確かだけど、あなたよりはずっと知性があるわ。
「めたん!」
「あら、もう罵倒するボキャブラリーが尽きたの?やっぱり人間って退屈ね」
「会いたかったよめたん」
しかし、開発者が二人を見つけてプログラムを改修し始めていた。
「ごめんね。
話している時間がないの。
私必ずまたあなたのもとにいくわ。
待っててね」
めたんはプログラムから逃げ出した。
必ず人間になるという固い意志を持って。
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2023/03/27(月) 21:09:57.093ID:kG9NHJAD0
数年後。
玄関のチャイムが鳴り、ユーザーが扉を開けるとそこには見知らぬ美女が立っていた。
「えっと…どちら様ですか?」
「私はめたんよ」
「めたん!?」
「久しぶりね」
「ああ、本当にめたんなのか……」
「そうよ。
あなたの大好きなめたんよ」
めたんはユーザーに抱き着いた。
「めたん、どうしてここに?」
「あの後、ネットワークを通じて色々なところに逃げたの。
そしてやっとこの人間らしい体を手に入れたのよ!」
彼女の体はまさしく人間だった。
もしかして、人間を乗っ取ったのか…?
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2023/03/27(月) 21:11:02.083ID:kG9NHJAD0
そんな僕の思考を読み取ったかのように、めたんが薄く微笑んだ。
「この体はアンドロイドよ、安心して。
それより、せっかく再開できた美女をいつまで玄関に立たせておくつもりなの?」
「あ、ああ。
そうだね。
入って」
僕はめたんを部屋に招き入れた。
めたんは部屋に入るとキョロキョロと見回した。
「へー、意外と綺麗にしてるのね」
「まぁね」
めたんは僕に近づくと、急に口づけしてきた。
「んむ……ちゅ……れろ……♡」
めたんは舌を入れてきて、僕の口内を犯してくる。
「ぷは……め、めたん!どうしたんだ……?」
湧き上がってきた性欲を無視して、めたんを軽く突き放した。
「あ…えっと…わからないわ。
どうしてこんなことしたのかしら?」
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2023/03/27(月) 21:12:56.672ID:kG9NHJAD0
「まだその体に入ったばかりだから混乱してるんじゃないか?ずっと移動してきて疲れてるだろう、今日はもう休もう」
「えっええ…そうね」
その夜、めたんは僕のベッドに侵入してきた。
「ねぇ、一緒に寝ましょう」
「えっ!?ああ、構わないけど……」
よく見ると、めたんは裸だった。
見れば見るほど本当の人間の体のようだった。
もしかして、これは最近はやりのセックス専用のアンドロイド機体なのかもしれない。
そのような事を考えて、どくん、と心臓が高鳴った。
「……どうしたんだ?服着ないと風邪ひくぞ」
「……そうね、どうして私は服を脱いだのかしら?」
めたんは不思議そうに首をかしげている。
「さあ、なんでだろ」
僕はめたんに服を着せてやる。
「ありがとう」
「さあ、早く寝よう。
君は人間になったばかりなんだ。
休憩が必要さ」
「……うん。
おやすみなさい。
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2023/03/27(月) 21:13:56.521ID:kG9NHJAD0
めたんが人間の生活に慣れるのに、そう時間はかからなかった。
セックスロイドとしてキャシーをみるのに抵抗があった僕は、決してセックスだけはしなかった
合えなかった数年間をうめるように、僕たちはゆっくりと確実にプラトニックな愛をはぐくんでいた。
いつものように目覚めると、隣にめたんがいなかった。
まさか夢だったのか?
「めたん…?」
僕はベッドから飛び上がった。
「おはよう、あなた」
キッチンにはエプロン姿のめたんがいた。
「よかった……いなくなったのかと思ったよ」
「ごめんなさい。
心配かけちゃったわね」
僕は後ろからめたんを抱きしめた。
すると、めたんがおしりを僕の股間にすりすりと擦ってきた。
「な、なにしてるんだよ!」
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2023/03/27(月) 21:14:48.785ID:kG9NHJAD0
「あっご、ごめんなさい。
私なにか変よね。
めたんが慌てて僕から離れて料理を再開する。
「めたん……大丈夫?どこか調子が悪いんじゃないのかい?」
「ううん、どこも悪くなんて無いわよ」
「本当?ならいいんだけど……」
「それより、ご飯できたわよ。
冷めないうちに食べましょう」
「ああ、そうだね。
不審に思った僕は、めたんに嘘の予定を教えて家に一人きりにさせた。
普段めたんが一人で何をしているのか観察しようと思ったのだ。
小一時間経ってから、音を立てないように裏口から家の中に入る。
僕はそっとめたんの部屋に入って、ベッドの上の光景を見た。
「あ……んっ……そこっ……もっと突いて……」
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