映画パプリカが我々に伝えたかったこと
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パプリカのストーリー自体はそこまでのメッセージ性は無い
今監督と平沢進の中に資本主義批判の意図があったのは明白
それも思想だの理屈だのじゃなくて感覚としての厭世 映画が趣味だから多分2回見たけど二回とも割と序盤で見るのやめたと思う 映画が趣味だから多分2回見たけど二回とも割と序盤で見るのやめたと思う 結局三島由紀夫のこれと同じでしょ
作家の三島由紀夫が東京・市ケ谷の自衛隊駐屯地で割腹、自決してから45年経った。
三島はその4カ月前に産経新聞に寄稿し、
「このまま行ったら日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、或る経済大国が極東の一角に残るのであろう」
と警告した。
この短い文が刺さらない人間が居るのだろうか? 今敏が死んでなきゃ宮崎駿以降の日本アニメを背負う人物レースで名が上がるであろう他の面子と比べても頭ひとつ抜けた才能だったのに
押井守あたりとは五分かもしれん まったく関係ないけど映画ワールドウォーZの原作では三島由紀夫のあの楯の会を元にした対ゾンビ組織が自衛隊にできるぞ 自衛隊の中に三島由紀夫を理解している頭がまともな連中が居れば良いけどな
現実は絶対的に勝てない戦争をしようとするバカウヨそのもののゴミクズが上に居るわけで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています