走れメロスの作者wwwwwwwwwwwww
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太宰治
いやこの人天才でしょ
人間失格のイメージばかりついて回ってる 借金返済のために親友を人質として借金取りに預けて
金策のために奔走……と思いきや知人の家で呑気に将棋を打っていた
激怒する親友に対し「待つ方も辛いけど待たせる方だって辛いんだぞ」と開き直る
数年後、この出来事を元に走れメロスを執筆した……というクズエピソードすき なんでメロスなんだろうな
権兵衛と田吾作でもよかったろ 嘘か本当か判らないが、昔ビッグコミックに「走れメロス誕生秘話」的な読み切り漫画が掲載された事があって、
その内容はこんな感じ
↓
『締め切り期限を全然守らない太宰治にシビレを切らした編集者は、太宰を伊豆の旅館に缶詰めにして作品を書かせていた。
太宰に大金を貸してした友人は太宰治が精神的に追い詰められてしまう事を心配して、編集者と共に伊豆の旅館まで太宰に面会に行く。
すると太宰は借りた金で旅館の仲居を垂らしこみ、作品は一切書かずにセクロスの真っ最中だった。
コレにはさすがに友人も編集者も大激怒!太宰に容赦なく罵声を浴びせ、仲居を追い払い2人の見てる前で無理矢理その場で作品を書かせた。
太宰はその拷問のような仕打ちを嘆き悲しみ、その溢れ出す感情と自分の現在の悲惨な状況をそのまま小説にしようと思いつき、編集者を王様に、金を借りている友人を人質の友人に、そして自分をメロスにして「走れメロス」を書き上げた』
ギャグとしか思えないが、コレ劇画タッチの大コマ割りでダイナミックな感動大作風に描かれてたからな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています