手前って自分のことなのにどうして「てめぇ」を漢字で表すと「手前」になるの?
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「自分」とか「我」とかと似たようなもんじゃね知らんけど 手前のやったことだろ!みたいな使い方が正しい
お前も同じ てことは、相手のことを「てめぇ」って言うのは大阪発祥? 日本語は一人称と二人称の区別がない
というか人称がない
「僕だいじょうぶ?」「ママに聞きなさい」とか立場で話す >>5
「お前」は相手のことを言ってて二人称だってわかるけど、「手前」は「手前味噌」とか自身のこと言ってる場合もある 武士は相手を「お手前」って呼んでたみたいだから、
それが「お前」「手前」→「てめぇ」だと思う >>10
その場合、自分じゃなくて相手からの手前(つまり相手自身)ってことだと思う >>8
てめぇって関西以外だと二人称なことが多いけど漢字表記だと一人称を表す「手前」と同じになるから少し紛らわしいねって話
https://i.imgur.com/dHJ2cWM.jpg >>11
お前(御前)が単純に手前の丁寧語ってことは、「お前」も自身のことをさすのに使えるということ? ちょっと音が変化しただけで同じ言葉なんだから漢字にしても同じになるのは当然だな
紛らわしいって言うけど基本的に漢字で書かれてたら一人称意外ありえないから問題ない
よほど癖の強い人じゃないとしない表記だよ >>14
すまん偉そうに言ったが全部思いつきの適当なんだ 手前より御前の方が丁寧な表現だってだけで
どちらかから変化したとか丁寧語版だとかって話ではなく似てるだけの別の言葉 >>16
表記で決まるっておもしろい意見
会話だとどうなるの?「てまえでやれ」「てまえでやるんですね?」 ちょっとぼく!こっちきて!
の僕と同じなんじゃないの? >>21
確かに
違いがあるとすれば二人称として「僕」を使う人は大抵女性だからその人自身は一人称として使うことはほぼないということ 英語では自分は常に I で相手は常に you だから
こういう日本語の使い方は毛唐には永遠に理解できない 陛下の御前である手前は手前味噌ではありますが御手前を取らしていただきかたじけなく候 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています