小説書いてるんだが、頭のいいキャラクターが作れないんだが
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
なろうの頭いいキャラは
言ってることはすんごいバカだけど
肩書きだけエリートだよ 読者が「コレやればいいじゃん」って思うようなことをさせる 頭良さそうに見せる方法を知りたい
頭がいい人ならではの行動とかさ >>18
誰もが思いつかないアイデアや解決策をバンバン言う 小説かいてるけど、狂言回しをメインに置くこととそれに間違った進行させる
ピンチをつくって本来の道筋にかえれば主人公が映えるから賢くみえる
まぁなろうだとよく簡単に周りを下げさせるけど、それじゃ端的すぎてバカに見えてしまうから二段構えくらいがよい塩梅 天才はアホを描写できるが
アホは天才を描写できない 頭いいキャラの表現したって大概まずよくわからんことをやって周りに突っ込ませる→なぜかうまく行く→後出しで説明
ってパターンが多い気がする
この方法だと割と穴だらけに見える説明でもでもうまく行ったよな?の雰囲気でなんとなく話の展開上ゴリ押しやすいのではないか あとはエリートの肩書きにしておいて、面白い言い回しを使わせることだよ
偶然うまく行ったライバルキャラに対して「壊れた時計も、一日に二度は正しい時刻を差す」
とか、有名な言い回しでもそれを知ってることに深みが増すから 他のやつが長い時間掛けないと出せない考えをそいつからはあっという間に出させる 書いてるうちに書けるようになる
バカで低学歴な作家でも書いてる
冨樫とかクールなキャラがうまいのだが
彼らは漫画の描き方とか小説の書き方がうまいから書けるだけだよ
話してる内容はクソでググった程度だろ
でも自信があるんだよな
作者が小説の書き方に自身があるから イギリス的なジョークはキャラうまく作らないと浅くみえるから舞台設定と関係性をちゃんとつくらないとね >>27
こいつみたいなアホの言うことを真に受けるなよ
「登場人物は絶対に作者の知能を超えられない」
これは常識だからな まずでっかい本筋を作れ
それに付随してくる人間の辺な性格からくる行動パターンと「こうしか動かない」って必然性を持たせていけ
何故賢いのかを必然性を持って説明しろ よくあるのは超能力レベルの先読み
てきとーに理屈つけてその通りにキャラを動かせばいける 自分が一ヶ月かけて考えたことを天才キャラに一瞬で喋らせるとたしかデスノート作者言うてた >>30
これよく言うやついるけど作者より頭良いキャラなんか書く意味なくね >>29
戦争ゲームのインテリキャラに転生したが、作戦は「全軍突撃」しか知らないので命令しまくったら無双した >>32
やり過ぎると神視点とか言われるから難しいやつ なろうとかキンキンキンキンすればだいたいいけるだろ >>35
天才キャラのくせにアホなやつがいる理由な 頭良いやつをモデルにすればいいだけでは?
俺とかな >>43
お前モデルにしたら多分ざまぁされるからダメ なろうに宮廷出の作家がいるけどその人でも冒険者ギルドで薬草採取させてたな
出来ることからこつこつとー この世界で一番頭の良い人間を探してみろよ
俺にたどり着くから 世界観にもよるだろうけどそのキャラには横文字喋らせない縛りとかやってみたら >>41
それ作者がアホなんじゃなくて天才の記号化に失敗してるだけでは? 展開に合わせて天才キャラ視点になって考えまくろうと言おうと思ったけどそう簡単にはいかないかな 天才キャラを書くコツは出番を少なくすることだ
喋れば喋るほどボロが出やすくなるからな 聞かれるまで答えない
いざ聞かれたら「それはxxだよ、そんなこともわからなかったのかい?」と煽る 京極夏彦「作者より頭ええキャラ描写すんの無理や…
ピコーン!せや登場させんで業績だけ出して天才いう事にしたろ!」 榎木津好きなやつ居ないだろ
出てくるたびページ破いてるわ ミステリの探偵役はだいたい天才キャラだろ?
あいつらの得意技は未来予知と秘密主義
思考を開示せずトリックだけを言い当てれば天才の出来上がりだ 江川達也の漫画キャラみたいに東大出身って事にだけしときゃいい >>30
そうでもない
重要なのは空気感だな
創作のことわからん状態だと作者は迷いながら書くからクールキャラをかけない
しかし慣れてくると雰囲気だけならクールキャラがかける
ただそれやりすぎるとただのデタラメ作品になりやすい
自信満々にクソみたいな必達技出すという北斗の拳だ メガネクイッ「ふん、勝ちは譲ってあげましょう」とかやってりゃいい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています