日本人の多くは無宗教ではない
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日本人の多くは多神教だ。なぜ無宗教というのか意味がわからん。
あと無神論者も意味が違うぞ。本来の無神論者とは共産主義者で、共産党が第一党でないことからこれは間違いだぞ。 ./ ニYニヽ
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/ そもそも日本の神道のルーツや歴史は無茶苦茶なのに正しい歴史観ってなんだ >>12
誤字ったわすまん
正しくは「そもそも日本の神道のルーツや歴史は無茶苦茶なのに正しい宗教観ってなんだ」だ 多神教というか汎神論に近いんじゃない?
手塚治虫の価値観とかモロそんな感じだし >>11
他人に自分のことをわかって貰える可能性がある。
例えば昔で言うと新渡戸稲造の「武士道」において、アメリカ人から彼が「宗教の授業はないのか」と言われたときに、「無い」と答えたことでアメリカ人に「日本人には宗教がない」誤解されとる。
↑これは間違いで、彼は日本人が多神教なことを知らなかったと推察する。 >>14
わたしはグノーシスが最も理解に合致するけど、書かれている阪神論とは?詳しく! 無宗教と言いながら地蔵を蹴倒したり人んちの神棚を落としたりする日本人はそういない
これを宗教観ではなく道徳の問題と言うならそれはそれで道徳教育ができているという事になる
つまり無宗教だからなんだよ?って話 >>13
直近の行動で、それがなんの宗教的思想に基いてるか引き寄せれば考えてみれよいでしょう。
例えば先祖を敬うとするなら儒教でもい良いだろうし、論文に書かれていることしか信用しないのなら科学思想でも良い。 日本の宗教って宗教らしく固まったのは最近だからしょうがない
元々神道って神道が確立する前の時代元々日本列島に色々な豪族が居た時代はそれぞれの豪族がそれぞれの氏神を崇拝していたけど 五、六世紀に大和朝廷が現在の日本列島で実権を握った際にそのヤマトの氏神がアマテラスだったからアマテラスを中心に据えて、それを分かりやすく太陽崇拝と混ぜて今の神道を作った
神道は元々神道より前(縄文とか)からあった日本古来の(精霊信仰)アニミズムを上手く利用して固めたいわば政治宗教であるみたいな事を柳田國男は言ってた筈
明治になってから明治政府が国民を従わせるために天皇を至高とする神の体系を「国家神道」と定めて国民に浸透させたのが今の神道の原型
江戸以前にはまだ地方ごとの神とか各地の農村に土地の神がいてそれぞれ祭ってたけど明治政府が日本の神の中心は天皇であるというお触れを出して集権したんだよね
その第一歩は大化の改新後に古事記や日本書紀を編纂して各豪族の神を神武天皇に従属させたのが最初のソレと言われてる
でも諏訪のミシャグジ神信仰とかそういった神道や日本神話やらが出来る以前の旧い信仰がたまに残ってたりする >>17
地蔵を蹴落としたり
神棚を落とすことがないのだろ?
だとしたらそれは"それぞれの神を尊重すること"にあるから、多神教だと思うよ。
一神教なら普通に地蔵を蹴落としたり神棚を落としたりするよ。 昔は日本は多神教だった
今はほとんどの日本人は仏教徒だろ 欧米人は多神教を理解できないの多いからな
神様がたくさんいること自体が信じられないから
話してても考え方が一致しない
天照大神が八百万の神の最高位にいると言っても絶対神というわけでもないし
ボスと部下という関係でもなくそれぞれが存在してあらゆる物がバランスよく成り立ってるのが八百万の神なわけ……で……
日本ってなんでこの宗教観持ってるのに
現実社会でその関係性作れてないんだ…… 簡単に言えば古墳時代より前に元々日本全土に色んな自然とかを神とする宗教があってバラバラに信仰があったけど大和朝廷(今の天皇の祖先)が東北地方や蝦夷を侵略して日本列島を統一した際にプロパガンダの為に宗教も統一したって事
アマテラスが偉くなったのは単に大和朝廷の崇めてた神がアマテラスだったから俺ら1番偉いぜって事でアマテラスをトップみたいにした >>21
今でも多神教じゃない?
言うほど形から心まで仏教仏教してる人はそう多くないと思うよ。 >>22
欧米でミッドサマーがヒットしたのもアイツらが多神教を理解できないかららしいな >>22
この前科学思想(一神教)の大学教員と話しててわかったけど、一神教だと袋の中から袋の外側を見ようとしてるんだよな。多神教は袋の外から袋を見ようとしてる。
だから多神教からは一神教は理解できるけど、逆に一神教からは多神教は理解の範疇を越えるから認識することができないという。 >>22
欧米のキリスト教やアジアの仏教なんかは神仏を崇めよ!ってよりも聖書や仏教の本から生活の知恵や人としての道徳的な生き方を学んでる感じなんだよ
カトリック教会が中世に利権握った時代はまあ色々あったが
日本の神道は神を崇めよ!って感じで供物や祈りを捧げる
人間→神 の形
元々は神社ではずっと頭を垂れたまま歩かなければならなかったし御神体にケツ向けるのも許されなかったんだよ
日本の神は荒魂とか言って祟るけど
戦や雨乞いなんかのお願い事を中心にするのが神道 >>23
かつてキリスト教(新訳聖書)もローマ帝国を統一するために"4つの経典を正典として認めた"し、国の統一の道具として宗教を使うことは日常茶飯事だったと思う。 日本人の宗教観は、神道っていうBIOSに仏教っていうOSが載ってて、キリスト教やらのアプリがインストールされてる 『多神教:歴史的にみるとおのおの守護神をいただく部族や初期都市国家の間に、政治的、経済的交渉が盛んになるにつれて、元来他の部族や都市の神であったものが受容され、複数の神々が同時に崇拝される場合が少なくない。あるいは一有力部族の長が近隣諸部族を征服、統合することによって、新たな政治的秩序社会(王制など)が登場し、それに伴って神々の世界も再編成されることがある。』
多神教に多いのは侵略によって統一された国家に多いから
ギリシャやキリスト教の出る前のローマ、日本や古代エジプト、メソポタミア、ペルシャ
みんな多神教だしみんな侵略によって勢力を広げた国家だろ? 一神教が多神教を理解できないことは、第二次大戦でアメリカが日本の天皇陛下を現人神として認知していたことがあるね、当時から日本人は別に天皇陛下を神だとは思ってなかったという。
彼らの価値観をベースにすると天皇陛下が現人神だということしか考えられないという。 >>29
そう。
それが認識できれば実は世界で一番強い存在だと思うんだ。なぜならそれがわかるとほとんどの宗教(行動様式)がカバーできるから。そのソフトウェアの入ってること自体が認識できるととっても強い。 >>36
うーんまあ確かにその見方もおかしくはない
大和朝廷は確かに東北地方を侵略したし蝦夷を追いやったから……
柳田國男の山の人生とか読んでみたら面白いと思う 天皇や為政者が悪人であると同時に、我々庶民も悪人である。
我々日本人は、アジア太平洋地域の皆さんや北海道、沖縄の皆さんの所へ侵略し、酷い事をした。 >>31
一神教の代表として4聖書を聖典とするキリスト教も
現代で言うなら多くのイスラム教も
聖典以外の聖書を燃やしたり人々を殺したりしてるから、侵略したのが多神教とは言えなくね? >>35
いや、多神教は基本テンデンバラバラだから強くはないよ
世界宗教に一神教が多いのはそれ
宗教は元々神を崇めるのではなく人としての道徳を説くのが目的だから
多神教は人々を一定の倫理観で縛るようなものでは無いと思います。
何がしかの伝統的権威を保つ効果はあるだろうけど思想的にはかなり緩い束縛であって全体主義性に欠けている
つまり、その分戦争になれば弱い、だから日本では戦前は外国の神に負けない様に天皇を現人神として国家神道を一神教化しなければならなかった、という事なんだよね
一神教じゃない多神教は出家者や教える人間が増加すれば後付けの論理が多くなって上意下達に信徒に教えを説き始める、これが温床となって長く続ければ権威化が進んで必ず腐敗するよ
歴史上の多神教は全てそう
好き勝手増やして後付けして腐敗して教団が権力を握った
一神教は1人の教祖(?)が死ねば後付け出来なくなるから宗教形態としては一神教の方が長く続くし信者も腐敗に気付くから腐敗しても治る、腐敗しにくい >>39
いや、「多神教だから」侵略したって言ってるじゃなくて「侵略したから」多神教ってだけだよ
神が多いのは侵略した他の国の神をプロパガンダの為に取り入れたから、
例えばギリシャは侵略した国の女神を神話内でゼウスの妻にしたり……って神が沢山増えてったわけ
神道の神にも侵略して神話に組み込まれた神は多い
諏訪のミシャグジ神はかつて諏訪で神として崇められてたけど争いに負けてタケミナカタの下という事にされた >>40
そう、多神教はそういう強みがあるのよ、一神教を認められるという強さね、だから見ようによったら一神教をそのまま道具としてうまく使うことができるのよ。 >>41
それはそうした方が統治しやすいからってこと? >>42
歴史上見ると古代エジプト・メソポタミア・ギリシャ・ペルシャ・大日本帝国……多神教の国がことごとく負けるか滅びたのは何故だと思う?
宗教学者達には「多神教は一神教に負けた」と認識されてるよ
人間は白黒付けたがるだろ?だから何が正しくて何が正しくないか、ということを示すことができる絶対的な存在を欲しがったんたよ
一神教が色んな国で必要とされるのは、弱者でもそうした社会において個人の人権を擁護する絶対的な権威として神が「人間の王」よりも強い力を持っていることが求められるわけだ
だからこそ「神」は「法」と結びついて国の憲法を守護する存在であり法律やルールを破る者はたとえ王であったとしても処罰の対象となる
近・現代世界における「法治国家」はこうした理解に立っているわけ
だから欧米やヨーロッパではキリスト教が主流なんだよ >>43
そうだね
あと自分達の神を上につければ自分らの権威を主張出来るから >>40
共同体を作る上では一神教の方が強いよなー
その神を崇めない奴は敵で悪魔で殺戮対象に出来るし
でも地域のローカルネットワークから今のグローバルネットワークになってから多種多様な宗教観に触れるようになってからの一神教の扱いってどうなってるんだろ?
一神教が強い地域に産まれたけど産まれた頃からインターネットに触れるような世代 >>47
今のカトリック教会や基本的なキリスト教信徒のスタンスは「無干渉」
自分達の価値観を大切にするけど相手の価値観は否定しないけど肯定もしない
元々そうやってマトモな人は生きてるだろ?趣味でもなんでもさ
あちらさんの宗教にとっては別に神を崇拝するのが目的ではなくて人として道徳的に生きる事が目的だから
今でもイスラームやキリスト教は主流を取ってる
色んな流派があって一部の過激派が暴れてるだけだし あとネットが発達しても特に何も変わんないよ
ギリシャ神話はまだしも神道って欧米からしたらドマイナー宗教だし >>44
そら宗教学者や科学者は多神教が負けたと結論付けるよ、なぜなら彼らのよってる思想が科学やキリスト教だからね。
科学が一神教のキリスト教がベースとしてあるのに、それに反して多神教が優れてるという結論に達するわけがないよ。 現実と向き合わない綺麗事は多かれ少なかれ宗教の要素あるから
アイドルも漫画もSDGsも宗教の代用品みたいなもんで人間はそういうものから永遠に離れられん >>46
仏教≒ヒンドゥー教、神道は多神教としてまあ理解できるところはあるね。 >>50
多神教の歴史見なよ、ことごとく滅びたよね?
元々王家や皇帝や天皇の権威を主張するのが主目的の政治宗教が深く信仰されて長続きする訳ないじゃん
圧政は砂上の楼閣
多神教の方が優れてるなんてまずあり得ないね
ちなみに仏教は特殊で一神教、多神教そのどちらでもない >>53
そら滅びることはあるだろう、それは多神教でも一神教でも一緒だよ。
一神教が残ってるというのは、そういう面しか見えてないからそう見えるってだけだよ。
それと物理学で熱力学第三法則って知ってるかわからないけど、
一神教って秩序をついてる意味ではエンタルピーが高くて、実現するためには凄くエネルギーがいるのね、だからその教えを広めるためには宣伝したり人を殺したりして無理矢理秩序エネルギー使わないと広まらないのよ。
他方多神教は点でバラバラだからでエンタルピーが低いからそれこそエネルギーが少ない、もしくはほぼゼロで自然発生的に広がってくのよ。 日本人は一神教とか多神教じゃなくて
「現実じゃない」事と「使える方便である」事を
みんな知っている、ただそれだけの話 >>53
例えばあなたの中ではソビエト連邦が崩壊したことはどう認識してるの?まだソビエトは崩壊してないと思ってる? 神道は剣道や弓道と同じ「道」であって
特定の教祖や聖典がないもんなー >>55
たしかに形としてそういう宗教はないけど、概念としては存在しますでしょう? >>56
俺が宗教用語使いまくってイライラして来たのか知らないけど頑張ってインテリっぽく無理な例えしなくて良いよ
普通に話そ?
多神教は自然発生的に広がる←自然発生じゃなくて多神教も戦争や侵略で人を殺して広まる物だが
元々多神教の神も一神教の神として崇拝されてた神が多いんだよ
例えばA神って神を崇拝する地方があったとしてそのA神を一神教として崇拝してたA地方をB地方が侵略して戦で人を殺してB地方の宗教にA神を組み込む、それが多神教、特に日本の神話体系やギリシャ神話はそう
あと百歩譲って仮に君の殺しや喧伝で広めるという事が事実だと仮定しようよ
一神教→広める為に人を大勢殺した血塗れの宗教
多神教→大勢の人を殺して広まった血で出来た宗教
になっちゃうけど >>52
仏教とヒンズー教って全然違うくね(´・ω・`) アンパンマンという日本人の殆どが小さい頃に入信する宗教 >>1
その通り!
たとえば畳の部屋を貸し切って「今から靴のままで中に上がってください」とテストしたとしよう
http://shigeishika.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/03/17/1.jpg
https://livedoor.blogimg.jp/girokerogirokero/imgs/6/a/6a150f1f.jpg
おそらく全員が靴を脱ぐ。あるいはそんなことはとてもできませんと断ってそのまま帰る
誰一人として日本人なら頼まれても土足できない
これが宗教そのものであるし、日本人の根底にある強烈な保守的精神風土の露呈なんだよね >>63
そら多神教の一つ一つの神をミクロ的に見たら一神教になるでしょうよ。 >>69
いや、ミクロに見てる訳じゃないけど
一神教を踏み躙って出来たのが多神教
諏訪の歴史をちょっと知れば誰でも分かる話だよ
明神入諏神話では諏訪で長らく信仰されてたミシャグジ神は「神宝を持参して守屋山に天降ったタケミナカタは諏訪にいた「守屋大臣」と争論・合戦・力競べをして、その領地を手に入れた」と諏訪を侵略された歴史を神話に例えて記されてる
そして諏訪で崇拝されたミシャグジ神はタケミナカタより神格を貶められ神話に組み込まれた
これは相手の価値観を踏み躙る以外の何者でもないよね
君は一神教を暴力的で価値観を否定していると揶揄するけど多神教も中々に暴力的だよ
と言うか多神教自体が暴力で設定を広げた宗教だししょうがないよね >>71
なんで多神教を一方的に悪く思えるのかなぞ。
キリスト教をはじめとする一神教国家だってアニミズムなどの多神教の人々の有する他の部族を奪ったり殺して設立した可能性があるのに(しかもそれは殺した後だから元々あっかもしれないけど記録が残らない←記録が残っていないからないと結論付けるのはおかしいよ)? でも建御名方神って武甕槌命にケンカふっかけて返り討ちにされて諏訪に封じ込められてるからそういう意味では弱い立場だよな >>72
君こそなんで一神教を一方的に悪く言えるのか謎
なんで多神教の方が優れてるとか意味不明な事を言い出したのかも謎
じゃあ>>63で言った事は認めるって事で良いよな?
そもそも俺が言ってる事理解してる?
キリスト教もイスラーム教も確かに歴史において多くの人を殺した
多神教は大勢の他の地方の人間を殺して今に成り立った
神道の良い所ばかり見て生きて来ただろ?君
君がさっき言った「"それぞれの神を尊重すること"」
本当に尊重してると思ってる?
ミシャグジ神のような神格を貶められた上で残された神も居れば消された神も居る
「一神教なら普通に地蔵を蹴落としたり神棚を落としたりするよ」←これ差別感と偏見に塗れすぎてるね
それは多神教でもやるじゃん
江戸時代に島原の弾圧とかキリシタンを殺しまくったのはどうするの?
宗教は一神教も多神教も人を殺すし過激な奴は敵の神を貶めるよ
あと知ってるかな
神仏習合の影響で廃仏毀釈あったとは言え今のいくつかの神社は牛頭天王のように仏教の神だったりするんだけどね
廃仏毀釈で仏教を踏み躙ったのも国家神道だし そもそも一神教と多神教の対立なんて雑な観点は
宗教ではなく政治的プロパガンダの中にしかないぞ
戦前に流行した日本人は農耕民族で西洋人は狩猟民族だから野蛮
みたいな今見ると笑える思い込みの一環でしかない
日本人に対しては自分達の生活の中でもある程度現実感覚に沿った話をできるけど
西洋人に関しては民衆が現実的にはどういう態度で宗教と付き合っているかの
距離感を測れていないから発生する勘違いであり
政治的色眼鏡をかけた宗教初学者にありがちな症状だ
いわば片方は文化人類学の基準で話しつつ片方は神学の話をしているのだから
非対称性が拡大されるのは当然なんだけどね いち理系だろ?ヒンズーと仏教ごっちゃにしててそんなに宗教くわしくなさそーだし変なたとえ出すし・・・(´・ω・`)
どっちの宗教が優れてるとか枠組みに当てはめすぎなんじゃねー(´・ω・`) 時の為政者は力をつけた(つけそうな)宗教団体(信仰者団体)を恐れているよなー
江戸時代の檀家制度で腐敗しきった仏教界にストレスマッハだった神社界が反撃の狼煙をあげたきっかけが神仏判然令
神仏判然令はその名の通り「神と仏を分けなさい」というだけで「仏像を壊せ」とは全く書いてないんだけど、ストレスマッハだった神職達が狼藉を働いちゃった感じなのよな >>75
文化人類学と神学の視点で違うか。
たしかにそれはありそうやね! >>79
あーあ、弁論放棄か
さっきから見てて思ったけどお前実はそんな宗教詳しくないだろ
少しは柳田國男とか瓜生中読んでから語れよ
神道の良い所ばっか見てホルホルしてるけどえたひにんとかの同和についても少し勉強した方が良いよ >>76
工学理学社会学だけど、ヴィシュヌ神のいろんな形を変えたひとつの形が仏陀だと言われてることは知ってる。 >>81
宗教を使うことに興味はあっても宗教を知ったり学問することは信者ではないから無意味だと感じてるからな。
わたしはあくまで宗教を使って多くの人たちを幸せにすることが目的だ。 色んな宗教の良さそうな部分だけパクってるけどこれと言って推しもないから実質無宗教だわ 日本人の言う無宗教ってのは「私はカルト教団の一味ではありません」ってくらいの意味だろ >>78
もう神でもありサタンでもあると認識してるからどっちゃでもいいよ。 >>85
そう認識してる可能性はあるね、「新興宗教を信仰してません」の意味で使ってる可能性もある。科学も私からすると新興宗教だけどな。 >>84
色んなところパクってるならそれ多神教やん。 ひとくちに仏教っつっても原始仏教と上座部仏教と大乗仏教はマジで別物だからなー
この辺をごっちゃにするのは危険 >>82
ヒンズーと仏教は全く違うよ〜(´・ω・`)
仏教はヒンズー教の元となったバラモン教を否定する形で出て来た物だし一緒にしたらダメだよ〜(´・ω・`)
仏教の有名なブッダさんはヒンズーにあったカーストってのや苦行やヒンズー教にある梵我一如って言う「宇宙と自分の本質は一つであると悟る」って考え方を否定して、無常と苦と無我って言う三法印、つまり「すべての物事は変化を免れられない、不変の本質と呼べるものを持たないため苦しみをもたらす」ってのを説いたのさ(´・ω・`)
似てるけど全く別物だよ(´・ω・`) 多神教というのも雑な括りで
それぞれ並列の位階をもった複数の神を信仰する事と
全てに神が宿るという汎神論の価値観を並べてしまうのも全く違う
たとえば今さらギリシア神話に新しい神を輸入擁立する事はできないし、
日本の価値観では便所には神様がいると
言われればそれは否定され得ない
ちなみにこれも叙述トリックだから
なるほどと思ってしまったら
やはり危険なので宗教の事は一旦忘れた方がいい >>91
たしかに多神教というのでくくるのは雑なことは認めるわ。 >>83
じゃあ何故一神教を上手く使う、多神教が優れてるなんていかにも多神教の侵略者が考えるような事を言ったりしたんだ?いちいち矛盾してんなお前さん
組み込む←その時点で相手の一神教と言う価値観を否定してないか? >>89
佛教もたしかに上座部と大乗の違うことはあるわ。でもそれらを否定するつもりは無いよ、わたしはグノーシスだから。そういう考えがあってもいいんじゃない?と思う。 信仰心と崇拝する神と習慣と
無宗教は別じゃないか?
俺は信仰している宗教はないなので無宗教
崇拝している神も無い
習慣としては武士道に近い >>94
別に優れてるとは書いてないよ、多神教だと一神教を使えるってだけだよ。
多神教の人が一神教の人を使って、一神教の人が何か目的をもって実現できればお互いに利点を活かして幸せになれるやんってはなし。
正しいとか正しくないとか正直どうでもいいわ。 あとなんでわざわざ境目を壊そうとするの?
「多神教はそういう強みがあるのよ、一神教を認められるという強さね、だから見ようによったら一神教をそのまま道具としてうまく使うことができるのよ。」
「認める」とか道具として使う随分上から目線だよね
一部の地域は置いておいて公式ではお互い無干渉の今のままで良いんじゃない?
今は宮内庁がキリスト教にケチつけたりカトリック教会が神道にケチつけたりしてないだろ?だったらそれで良いじゃん >>96
外国でそれを言うと自分が完全無欠でなんでもできる存在だと思われる、つまり自分が神だと認識してるととらえられるみたいだよ。 >>100
これも偏見に塗れた生半可な知識だね
欧米にも普通に今は無神論者なんて居るしだからどうとかそんな事はないが
昔だったらそう言う事はあったかもしれんが >>97
宗教学者などの解説では「無宗派」と定義されることがある
特定の宗派には属さないが、超常的な存在や科学的でない教えを信仰する心は持っているってことね
例えば道端の地蔵とか、神社の鳥居、教会やモスクなどには敬虔な気持ちを持っているが礼拝をすることもあればしないこともあるって感じ >>99
壊してませんよ、お互いが良いところ掛け合わせればいいでしょうと書いてるだけですよ。 ちなみに>>91がトリックだという点は
ギリシア神話に関しては宗教の話をしていて
後者は日本人の価値観の話をしている事だ
それを言うなら「宗教としての」神道に新しい神を加えるのも
仏教に新しい神を加えるのもハードルは高いし
逆に「民衆としての」現代のギリシア人は宗教的純粋性にこだわれるのか
他宗教を否定しているのか?と言われたらどう思うか
そういう論理的な対称性のある反論が一瞬で頭に浮かばなかったなら
やはり先程言った通り文化人類学的(というのも違うけど)視点と
神学、宗教的視点を切り分ける事ができていないし
こんな詭弁を違和感なくするっと受け入れてしまえる状態で
独学をするのは怪我の元だ >>103
信仰している宗教が無ければ無宗教だろう
日本だと7割超えが無宗教
俺特段礼拝する事も無いわ
習慣としては調べた結果武士道が一番近い親や目上の人を敬い
金よりも大事な物があり一生懸命仕事をする >>104
いや、その掛け合わせるとか組み込むって言う考え方が「一神教」の価値観を否定してるだろ
組み込むって事は相手に自分達の神々を認めさせようとする事
なんで一々干渉しようとするの? ところが釈迦牟尼仏は仏教普及にあたり、当時一大勢力だったヒンズー教の神をも取り込む戦略に出てる
信者もおらず、生まれたばかりでよわよわ♡な仏教は強まってるヒンズー教と正面からケンカしても勝てないので、とりあえずヒンズー教の神であるブラフマー(梵天)を取り入れてジワジワと広めていった 宗教学だとこんな切り分けがある
信者→特定宗教宗派に所属し、そこでの戒律を守る人
無宗派→信仰心はあるが、特定宗教や宗派に属さない人
無神論者→超越的存在や科学的論理的でないものを否定する人、倫理や道徳、法なども合理的で無いのであれば無視する >>109
これだな
日本人の多数は特定の宗教にのめり込んでるわけではない
神棚や初詣なんかも宗教の一部ではあるが、バレンタインクリスマスと同じく文化伝統習慣として浸透し過ぎてるだけ >>107
否定してませんよ。
なぜ否定してると考えるのか不明。
むしろ尊重してますやん。 いちは理系だしひゃくななは多分民俗学とか詳しそうだし多分文系でしょ? (´・ω・`)
理系と文系が分かり合える訳ないじゃん(´・ω・`)
埒あかないしおたがいにレスバやめたら?どっちの宗教のかたちが優れてるとかないから(´・ω・`) >>106
無宗派は無宗教の中の1つの分類
無宗教は無宗派(倫理観はあるが、宗教に依存しない)と無神論者(神を否定し、合理的でないなら倫理すら否定する)に分類される
よく海外では無宗教と言うと人でなし扱いされるってのは無神論者(Atheist)のことを指す
海外で無宗教ですと英語で話すならI Don’t Belong To Any Particular Religion、特定の宗教に属して無いと説明するのがベスト >>111
いかにもって感じの多神教脳してんな
一神教の人間からしたら自分達の神以外は神じゃないと思ってるわけ
それを無理矢理認めさせるの?
「お前らの神を尊重してやるから俺らの神も認めろよ(笑)」
君一神教がどれだけ一神である事を重視してるか理解してないでしょ
彼らからしたら統一感のない多神教なんてあり得ないよ
社会主義者と自由主義者が分かり合えないのと同じ なんで一々イスラームやキリスト教みたいな一神教に干渉したがるの?
人の土間にドカドカ乗り込むなよ
相手は神は絶対であり一つって思ってんだから別に多神教認めさす必要ないだろ実害ある訳でもないし >>114
笑える。
じゃあ一神教の方々が見てる世界で一神教したらええんちゃいますか?って話なのです。
多神教的な価値観の人は一神教の方の見えないところで多神教的価値観の普及に勤めますからって話です。
思想の押し付けと言うより
単純な思想の住み分けをしてるんですけどねえ。 >>113
無神論者と無宗教は違うだろう
無神論者は神などいない勢で
無宗教は信仰心が無い人たちで、特段神などいないと否定しているわけではない
日本にいる無宗教も別に神に崇拝もしていない 116で笑えると書いたのはバカにしてるのではなくて興味深いと言う意味ですよ。 >>116
いやいや、笑いたいのはこっちだw
『そう、多神教はそういう強みがあるのよ、一神教を認められるという強さね、だから見ようによったら一神教をそのまま道具としてうまく使うことができるのよ。』
道具として使ってる時点で棲み分け出来てないですよね?
さっきから言う事矛盾してるよお前さん >>121
それ本当?
昔の人はそういう人もある程度いたと思うけど、最近の生まれの人でそうした独特な思想持ってる人、そういなくない? いちが宗教あんまり知らないのに話すからこんな事に・・・・ほんと荒れてるねこのスレ(´・ω・`) >>120
わたし個人は多神教も一神教もどっちも道具としてしか見てないよ。 >>125
あーだからそんなにキリスト教みたいな一神教に対してやたら攻撃的なのか
理解したわ エッセネ派など原始キリスト教では父と子と精霊の、三つの柱による三位一体の構造を見ることができる
三井グループが信仰する三囲(みめぐり)神社(東京都墨田区)では三つの柱からなる三角形の鳥居がある
これは遙か昔日本に行き着いたユダヤ人が原始キリスト教の三柱をコソーリ祀るために建立したのだ!
という夢を見た >>126
キリスト教のグノーシスに最も共感するけど、別にキリスト教を攻撃してないし攻撃したいと思ってるわけでもないよ。聖書を見ててもいろいろ想像力豊かな文面があるなあ、小説として面白いなあとは思う。 我が国ではオウム事件以降「宗教」って言葉のイメージが芳しくない
そこで「推し」に変換してみてはどうだろうか
神や仏は「VTuber」と読み替えるのよ >>108
それヒンドゥーじゃなくてバラモン時代だろ まあ、人間の一側面として宗教は大事だけど
宗教という一学問だけで世界を理解しようとする事だけはいけない
全学問が人間という一種類の動物から出たという事は
数学から宗教まで含めた全学問が人間を理解するには必要なんだからな
生物学や物理学と宗教を対立軸に置くのも
なんなら一種の思考停止と言っていいの思うわ
ぶっちゃけ冷静に突き詰めた結果宗教と一番敵対する事になりそうなのは
社会学とかそっち方面の類じゃないかと思うしな 敵対もなにも宗教は人間社会の一部よ
野菜とニンジンが敵対するか?みたいな話 >>134
今でこそ生活の一部だが本来は基礎に当たる部分
時代や科学が進歩するに連れて解釈や姿勢も変わっていくもの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています