『ボボボーボ・ボーボボ』ってBPOから「こんなの見ていたらアホになる」って言われたけど、アニメ感想文最優秀賞取っているんだが…
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アニメーション感想文コンテストで最優秀賞取った人の題材なんだけど、すごくね?
https://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2004/00318/contents/0003.htm
アニメ版『ボボボーボ・ボーボボ』は、カブキである
第3回アニメーション感想文(評論文)コンテスト 一般部門 最優秀賞
立樹 美季(たちき みき) ボーボボがすごいんじゃなくてその人がすごいんじゃん >>2
評論しているのは作品の中身についてじゃん。 ボーボボはDr.スランプとラッキーマンの正統進化形だと思ってる エロシーンがあるわけでもガチな残虐描写があるわけでもないのにな >>12
やっぱり芸術系は遺伝だわな
あとアニメの感想文の優秀賞とかなんだそれw
今頃はnoteで論評してそう() >>15
書籍の著者紹介?に
「子供のために猿蟹合戦の絵本集めていた」って書いてるからな
古典ユーモアの英才教育の結果生まれたのがボーボボだ >>15
https://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2004/00318/contents/0001.htm
東京国際アニメフェア2005 第3回アニメーション感想文(評論文)コンテスト「日本の感性は観客によって磨かれる!」
はじめに
日本アニメは世界70カ国で親しまれています。表現や演出は世界NO1です。日本の感性が世界の人々を魅了しているのです。
その原動力のひとつが消費者である水準の高い観客でした。なぜなら感性は創作と評論が相乗しあってさらに高まるからです。
アニメーションのクリエイターにとって、観る側が作品を理解しメッセージを汲み取ってくれることが大きな喜びとなります。
優れた評論は作品やクリエイターの発掘にもつながるのです。
また評論は作品と一般の人を結ぶ掛け橋となります。映画や絵画、文芸など他のメディアでも、質の高い評論活動が観客層の裾野を広げることに一役買っています。
普段映画を見ない人が新聞や雑誌に載っている映画評を見て、映画館に足を向けるということも少なくありません。
本コンテストはこのような趣旨のもと、潜在力のある評論家を選定し育成することを目的として、以下のとおり開催されました。
公募期間:2004年12月15日(月)~2005年1月31日(月)
審査員:上田倫子、岡部まり、切通理作、日下公人、小清水亜美、竹内義和、
松谷孝征、矢野健二(五十音順)
応募総数:368件
一次審査通過作品数:一般部門18件、高校生以下部門11件
最終審査結果:
■一般部門
最優秀賞1名
立樹 美季(たちき みき):東京都武蔵野市
優秀賞2名
丸山 能里枝(まるやま のりえ):静岡県沼津市
マリー・タナダ:アメリカ・ニューヨーク州
■高校生以下部門
最優秀賞1名
桃通 ユイ(ももつう ゆい):徳島県徳島市
優秀賞1名
武田絵利奈(たけだ えりな):東京都大田区
第3回アニメーション感想文(評論文)コンテスト表彰式&シンポジウム
「日本の感性は観客によって磨かれる!」
プログラム
日時:2005年3月31日(木)14:00~15:30
場所:東京国際アニメフェア2005 特設ステージ
(東京ビックサイト東1・2ホール)
主催:東京財団、中間法人日本動画協会
協力:月刊ニュータイプ、東京国際アニメフェア実行委員会、(株)文化放送(五十音順)
スケジュール
14:00 開会
14:05 日下東京財団会長挨拶
14:15 受賞者表彰・パネルディスカッション
・一般部門・高校生以下部門 最優秀作朗読
・各賞受賞者コメント
・受賞者、審査員を交えたパネルディスカッション
15:15 プレゼント抽選会 >>15
あと父親が
猿蟹合戦でウンコがいつ喋るようになったか研究してたからな
そりゃウンコ仲間になるわ >>17
ボーボボ自体の人気や作品自体に良いも悪いも言わないけど
アニメの論評とか芸能リポーターなみに滑稽だよねって言いたい >>21
文学が長い歴史を持って長きに研究されているのをどう思うの? アニメはなにげに下ネタやらパロディやら配慮されてるんだよね >>18
この第三回が開催されている時代で論評ならまだ理解できるけどね
商業的には今現在の方が規模でかいんだろうけど文化的には後退してるだろ
バカが作ってバカが消費する ずっと見続けたらアホになるだろうけど一週間頑張って脳をリフレッシュさせるには実にいいと思う 鬼滅の刃のほうが残酷で子供に見せるべきじゃないわ
ボボボーボ・ボーボボのナンセンスの面白さは子供もわかる >>23
ライスのおっぱい揉みを親孝行したいに変えたり、
おならぷっぷすーに対してアニオリ要素むちゃくちゃ入れて掘り下げまくったりしたのが
ボボボーボボーボボを完璧に理解していそうな浦沢義雄氏という脚本家だ
最近はコナンのサブライターもやってる
絵コンテの段階で勝手にあんこで殺されたことにされても破綻しない完璧な脚本だ ボーボボについては意外と反論なくて俺が一番ボーボボについて詳しい!!!になっててワロタ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています