悲しい時に涙が出せるようになった
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悲しい
悲しい
ずっと悲しかった
誰もわかってくれなかった 誰一人わかってくれなかった
悲しくてたまらなかったのに普通を演じてしまっていた
人を笑わせることにばかり目がいっていたのはきっと嫌われたくなかったから
本当はずっと悲しくて泣きたかったのにそんな言葉を言うとまた人が離れていくのがわかっていたから >>2
こんな感じで自分を笑わせてくれる人が周りにいたらよかった
軽い気持ちで話したかった
だけど誰も自分になんて興味すら持たず何一つ自分のすることもから周りするだけ レス見て笑ってる
ここは面白い人たちがたくさんいて楽しい ジョークだけが上手くなっていく
悲しい日々が長く続くと、いつの間にかそれに適応するように自分で自分を笑わせる技術だけが日に日に高まっていく
自分の友達は自分だけだった 人の前では笑う元気な人、一人でも楽しそうな人
でも、一度一人になると、目から出てくるのは塩水
最初に悲し過ぎて泣いたのはいつだったか、あれから随分と経ってしまった 人を笑わせるために命をかけているようで、本当は自分を笑わせたかった
誰も笑わせてくれなかった
あの時の真っ暗な目の前と、今までのものは幻だったのかと
本物の絶望を味わった後に、目からは涙は流れなくなり、自分を、他人を、笑わせることだけ考えてしまっていた
でも今はもう目から涙が出るようになれた 自分を笑わせることは自己犠牲して行うものではなかった
悲しかったら涙が枯れるまで泣けば良かった
自分から笑顔が消えたあの日、自分は自分を笑わせることで、周りにはこの人は悲しんでる苦しんでると察せたくなかった
一人でもわかってくれる人がいたら、また違った道を歩んでいたかもしれない
だけど贅沢は言えないので、もっと強くなれると良いなと思う 目の前がぼやける
まるで刻々と光り輝くイルミネーションのように
鼻水が垂れる
ちり紙が少なくなっていく つらかった
心が張り裂けそうな日々を自分で自分で笑い飛ばしていた
眠れない日々だった
気を抜くと叫び出したくなるのをずっと一人で我慢していた
毎日毎日そんな日々を続けていると、つらいことは我慢して人に言えなくなっていく
その後も誰もそんな自分の心をわかろうともせずに、ただただ自分本位に解釈をし、心無い言葉を投げかけてくるだけ
世界を一度嫌いになっても、また好きになりたかった
人は自分以外の人を理解することが面倒だと感じ、投げやりになって結局は適当になるのを知って人が怖くなった時もあった 新宿古着屋ワタナベは小便したいときに出なくなったダイバクショウ 悲しい時は泣けば良いことを知った
笑顔で着飾るのはもうやめだ
自分を偽ってピエロのようなお面をつけて、自分自身の悲しみ苦しみを笑顔で騙す詐欺師に成り下がり
周りから見れば精神異常者だとレッテルを貼られたけど、心の中で周りの人と同じ感情をしていた
周りから見た姿と自分の内面と感情のあまりの違いに、自分は嘘吐きだと自分で思いながら日々を過ごしていた
隠すと、周りは目に見える表面だけで物事を考えることを知った
内面を見れる人など、過去を踏まえて考えられる人など、誰一人として周りにいなかった 俺もうつ病の時誰にも辛さをわかつことが出来なくて孤独感が一層増してたので気持ちはわかる
当時はなんでみんなわかってくれないのかわからなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています