【連続VIP小説】『俺の異世界大冒険』 ~番外篇~ フリーザの日常
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※フリーザがまだ生きているのは時系列的に鬼滅の刃編の前だからです
フリーザ「ほっほっほっ、おはようございます」
俺「どうした?フリーザ、ご機嫌だな」
フリーザ「今日は天気がいいのでね」
俺「そういやてるてる坊主ほしてたもんな。何か用事でもあるのか?」
フリーザ「ええ。少し仙台駅にね」 俺「こっそりついて行ってみよう」
フリーザ「…」
俺「スタバに入っていったぞ??何をする気だ?」
8時間後
俺「もう夜じゃねえか。結局スタバだけで1日終わっちまったぞ」 フリーザ「そろそろ行きますかね」スック
俺「どこへ行く気だ?もう夜だぞ?今更何かするにしてももう遅いが…なっ!なんだ!」
ツリーが輝いている
フリーザ「『光のページェント』、やはりキレイですねぇ」
俺「何だこの光は!!」
フリーザ「お、俺さん!?」
俺「しまった!大声を出してしまった!」 俺「これを見に来てたんだな」
フリーザ「本当は俺さんと一緒に来る予定だったんですよ」
俺「ははは、何だよ。最初から誘えよ~」
フリーザ「こういうのは下見が大事なんですよっ!!!」
俺「まあ、いいじゃないか。こうして2人で見れたんだしさ。」
フリーザ「そうですね」 俺「ん?電話だ」
フリーザ「どうしました?」
俺「また任務のようだ。今度は『鬼滅の刃の世界』という所で鬼という奴らが暴れてるらしい」
フリーザ「そうですか。さっさと片付けてまた光のページェントを見に来ましょう!」
俺「ああ!!!」
こうして2人は新たな任務に向かっていった
そして二度と「2人で」ここに訪れることは無かった
~番外篇 おわり~ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています