読売ジャー読売グループ本社100%
ヤクルトーヤクルト本社80%、フジ・メディア・ホールディングス20%
横浜ベイーDNA97.69%、東京放送HD2.31%
中日ドラー中日新聞社100%
阪神タイー阪神電気鉄道100%
東洋カーーマツダ34.2%、松田元20.4%、カルピオ18.5%、松田弘12.2%、松田勢津子10.1%(34.2+20.4+18.5+12.2+10.1=95.4%)(カルピオ=カープのグッズ販売会社)
日ハムフー日本ハム74%、札幌ドーム、北海道新聞、サッポロビール、他
楽天ゴーー楽天グループ100%
西武ライー西武鉄道100%
ロッテマーロッテHD
オリックーオリックス100%
福岡ソフーソフトバンクグループ100%

・『世界が注目』というのが明らかな嘘、詐称である。
・野球の本国アメリカでも年寄りが視聴の中心になっている。
・高騰する選手年俸は人気から来るものではなく、ケーブルテレビのパックセットで野球を見てない層からも巻き上げて選手給料の原資となっている。
・米国4大スポーツから野球は外れる寸前になっている。

・アメリカを中心とするベースボール勢は、2026年、3年後のサッカーワールドカップ北米開催に脅威を感じている
・1994年にアメリカで開催されたワールドカップの後、サッカーマムと呼ばれた子供にサッカーをさせる母親がムーブメントとなったことが今のサッカー人気の上昇に影響している。
・インターネット・ケーブルテレビの普及により、海外のスポーツを容易に見る事が可能となった。
・欧州サッカーの視聴者数が激増している。
・自らのルーツとなっている国を応援する若者が増えている。

・イタリア人のほとんどが野球というスポーツ自体を『知らない』
・イタリアの野球の"競技"人口は野球関係者側の発表では5万人、実態としてはさらに下回ると思われる。
・イタリア野球セリエAのスタンドはガラガラ、スタンド自体も500~1000人程度しか入らないと思われる

・中国は北京五輪が終わると野球場を解体している。圧倒的不人気スポーツ。
・韓国の野球視聴者率は2000年代以降下がっている。
・韓国の野球の観客動員数は年代が下がるほど減少傾向にある。50代以上が最も多くを占めている。

・メキシコで野球をやっているのは国境付近だけ。そもそも風が強くてボールが飛ばず競技が行われていない。

・かつて日本の野球関係者がオリンピック開催を目指して世界へ向けて普及活動をしていたが、日系人以外にまったく広がらなかった。
・日本の野球関係者は結果だけ見れば、結局バットとグローブを置いてきただけだった。