麻雀の役満ってよく分からん
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満貫は「貫(金)が満つる」という意味であり、得点の上限のことを指していました。
満貫の点数は時代によって異なり、日本に麻雀が紹介された頃主流だった満貫の点数が1200点、1929年のレインボー会議において決定されたのが2000点、さらに戦後に場ゾロが導入されて8000点となっています。
②満貫の上に段階がつくようになったのはやはり戦後のことで、(役としての)役満貫の点数は満貫の5割増しとするルールが流行し、さらに満貫と役満貫の間に跳満(5割増し)・倍満(10割増し)・三倍満(20割増し)が作られるなどインフレ化が進んだ結果、昭和40年代までには役満貫の点数は満貫の4倍(30割増し)となりました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています