アニメで景色や部屋の1枚絵がゆっくりパンするだけのシーンとか作画稼ぐテクニックってあと他に何がある?
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おだてブタみたいな唐突なギャグやそれからどーした?みたいな場面転換にいちいち入るアレ しゃべってるシーンで口だけ動いてて他は微動だにしないとか有りがちすぎて逆にこういうスレで挙げるのがためらわれる程 カメラが下からグイ~っとパンしてタイトルロゴがドーン! >>17
ほーん
今は無いけどcmのたびに出るアイキャッチとかあったね 歌う、演奏するシーンでよく見たらループで誤魔化してる >>28
MAD作るときもループと反転活用したりbpmに合わせて伸縮するとぱっと見分からなくなるな 使い回しの技術は大抵福田がガンダムSEEDで全部やってる 主人公の家とか頻繁に登場する景色の引きの画を1話につき1回程度入れる 今はデジタルだからもっと楽に出来るけど
2階建て状の撮影台で手前から奥、または置くから手前に
ピントを移動するマルチプレーン
カメラからつる下げた撮影台にポンとを合わせ
下の撮影台から徐々に引き上げることでフォーカスをずらして
モノが離れていくように見せるゴンドラ はあああああああああああああああ!!(気をためる) >>41
両方とも作画枚数は2枚で数秒間の尺を稼ぐ
パンやフォローと並ぶ作画枚数を節約するテクニックだぞ 会話シーンずっと、顔の部分アップ(目とか)とロングの立ち絵静止画を交互に繰り返す >>42
ゴンドラは手前のセルをカメラの方に取り付けて奥側のセルを地面に固定されてる方に取り付けた状態でカメラを上下させる事を言う
マルチプレーンはセル画を重ねる時にセルとセルの間の距離を開ける事でピンぼけによる遠近感を出すやり方 特にマルチプレーンは手間暇かかるからアニメ映画とかじゃないとやらない… >>45
知ってるよ
何で同じこと説明してるの?
マルチは台を組むのが面倒だから全部ゴンドラで済ます場合も多い
3階建てのマルチ台組むような撮影はめったに無かったから
ゴンドラ設置したらマルチのシーンもそれで全部撮影して労力の節約
10〜20枚必要な数秒の1カットを原画2枚分で埋められるので
作画枚数節約にも良く使われた >>50
子供の頃に撮影所の人から話を聞いたことがある
ゴンドラの方が楽だから、マルチ台組まずに
カメラのフォーカスだけ変えてゴンドラは動かさずに
マルチの代用するのはTVシリーズだと良くやったそうだ キャラクターが話してるとき、キャラクターの足をアップにして映すやつ >>51
いや意味は分かるが俺がピンぼけとしか言わなかったからってフォーカスに焦点当て過ぎじゃない?
密着マルチの方が意味あると思うが 単純に場所取るから金かかるわボケってのを解消する為に編み出されたのが密着マルチでわざわざ被写界深度の方を重要視する理由って無いと思うんだけどどんなアニメだそれ >>39
セル戦にはコレだけで1話終わった回がある… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています