馬鹿「人の性格はそう簡単に変わらない」
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経時的安定性(時間がたっても性格は変わらない)
通状況的一貫性(状況が変わっても性格は変わらない)
この二つはかつて心理学者の間でも常識だった
だが心理学者ミッシェルが世界中のデータを洗って性格は変化することを示すデータしか
ないと主張
世界中の学者がこれを否定しようとしたが、人の性格が一貫することを示すデータは
ほぼ出てこなかった
これを一貫性論争という 性格とは環境への適応
たとえば攻撃的な他者がいる環境に適応するには
自分も攻撃的になって敵をやっつけなきゃならず攻撃的な性格になる傾向がある
置かれた環境によって人の性格は変化する そこに注目して性格を変える方法をメソッドにしたものが
性格心理学におけるモード性格論 大きな分類枠の中での揺らぎみたいなのはあるけど
一方でその分類の枠から出ない程度には変わらないってのが個人的な体感 「三つ子の魂百まで」という素人の常識と
心理学者の間の常識は大きく違う 環境によって変わることも含めてそいつの性格である
終わり じゃあ俺が陽キャになれるのかよ
してみろよその性格論とやらで! >>8
一般向けのわかりやすいモード性格論の本がある
それ読んだら
「あなたはなぜ変われないか」って本 25歳くらいまでならワンチャン変わる期待は持てるがそれ以降は無理やろうな
脳がすでに20くらいで出来上がってそのあとは脳細胞が死んでいくだけってのも関係ありそうだが >>10
その本に爆笑問題の太田光が高校時代根暗だったが
大学からはっちゃけキャラになった話も出てくるぞ >>11
そういう常識も心理学者の間では否定されてる
この世に変化しないものなどないのに20歳以降は性格が変化しないということはない >>11
しかも最近の実験結果だと何歳になっても前頭葉の脳細胞は増えるぞ >>13
まあ痴呆とかになったら性格が変化するしな >>15
一年間毎日40分の運動させたグループとさせなかったグループを比較して
前者に前頭葉肥大、知能上昇が見られたという実験結果がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています