趣味は読書です(小説のみ)←これ
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あ...ってなるよな
読書好きの低学歴なんだなってすぐに分かる 古典や学術書なら分からなくもないが
自己啓発本とか哲学書読んでるやつはキチ〇ガガイ >>2
聖書でも良いけど聖書以外にも学術系の本とかあるだろ 最近サピエンス全史読んだけどこれは何に分類される? >>4
哲学書って駄目なの?
俺はあんまり読まんけど評価されてるのでも価値ないんだろうか 読書好きですつって技術書とか図鑑読んでる奴いたら変態だろ >>10
でも所詮ちょっと雑学が増えるだけなんだよね
小説と比べて別に高尚なもんでもない気がする >>13
そうか?
むしろ知的好奇心あって良いなあとすら思うけどな
小説しか読まない人の方が何だかなあと思う 最近は漫画すら読めないやつ増えてるから小説読んでるとか評価されると思う >>14
雑学が増えて体系化されるんやぞ
ネガティブに本読むのが一番あかんで >>16
ふむ
ショーペンハウアーの読書については読んだけど、読書は他人にものを考えてもらうことだっていうのは心に留めておこうと思ったわ >>19
ネガティブに読んだことはないな
楽しいから読了できたわけだし >>18
昔は小説読んでたら親に怒られたとか聞くね >>1みたいな哲学かじってますみたいな奴一番苦手かも >>21
一番のおすすめは日本語版と英語版のWikiを往復して読み続けることや 雑学程度の読書は評価するのに小説しか読まないことは評価しないと
分からんな >>22
体系的に知識を得る手段としては未だに本ってかなり優れてると思うんだけども
他に何で学ぶんだ?
インターネットだけ? >>17
知的好奇心あったらインターネッツでいいじゃん
本にこだわるのは収集癖だべ すいません白状すると全部 Audible で読み(聞き)ました >>28
基本的にインターネットって切り取られた必要な情報しか目に見えないから、予期せぬ発見や気付きが少ないんだよな >>28
月並みな意見だけどインターネットは情報の信憑性が薄いこと多いし、体系的に知識得るなら本一択なんじゃないかと思うんだが >>27
逆に知識を得るために本読むとかコスパ悪いわ
ネットっつっても動画なのかWikiなのかChatGPTなのか、電書まで含めりゃ全部ネットだし
検索性の低さと無駄な要素の混入が多いのが問題
専門性で言えば該当する論文の方が読みやすさも要点のまとめ方も上だし
ググるのがめんどくさいから効率下がるけどなんとなくで読める読書にする、はわかる
その場合は趣味あるいは低効率学習で妥協してるわけで、小説読もうが学術本読もうが大差はない そもそもちゃんと学問やりたかったら本読むしかない分野ばっかだろ
まあそこまでやると媒体が書籍だからって趣味の読書との関連はなくなるけど 学術書漁ってる人もちょっとあっ…ってなる、自分に酔ってそう >>31-32
体系的って何なのか、というのが一昔前からあるその主張の問題点だと思うわ
紙の辞書はいいぞおじさんとかも「他の事が知れる」とか言うけどさ、それメリットか? 無駄な時間だろ
何らかの目的を持って必要な情報の取得を目指してるんだから余計な蛇足があるのは邪魔でしかない
今時得たい情報なんて無尽蔵にあるわけで、優先度が高い順に調べてく方が学習効率は遥かに良い
信憑性はそもそも書籍<論文だし、最近も嘘だらけの本が炎上してるけど著者次第で何の信憑性もないから自分側で検証する時点でネットと変わらん
だから本を読むっていう妥協をするのは自由だけど、少なくとも知識だけが目的なら書籍は既に効率的ではない
そりゃ何千年前からある手法だよって話だからな >>32
本の知識は偏るよ
執筆者が限られてるからね >>37
まぁそこをメリットと捉えるかデメリットと捉えるかは人によるだろうなー
俺は自分の知識の幅が勝手に広がっていったり、一面的な事実の裏側にある予期せぬことを知れる本が好きだな >>37
>>1にも微妙に賛同できないがこれもまたちょっと違う
本って基本的に編集者やその上の出版社の人間とか多くの人が関わって出されてるので
出版されて本屋に並んだ時点で個々人で調べなくてもその信用度がネットより高いのと
基本的にオカルト本とかあぁそういうジャンルねってのは見りゃ分かるようになってる
例えばゲームの攻略、この敵はどうするの?みたいな限定的な知りたい情報はネットで十分だけど
そもそもの話、ネットで知識を得ようとする場合、最低限何について見るのかって検索を自分でする段階で視野が狭くなる
だから時短になる反面、自分の知らない思いもしなかった知識については検索じゃ辿り着けないことの方が多い こんなとこで頭の良さを見せつけてもバカにしかみえないからやめといたほうがいいよ 初手でなんもわからんから軽くググったら一冊読んで大雑把に知りたい、とか
一通り調べてわかった上でこの分野のこの専門家の話深く聞きたいけど書籍しかまとまった資料ないから書籍で読む、とか
そういう検索や複数媒体のデータ活用する中に組み込む形での書籍はわかる、有用なタイミングで有用な書籍があるのは事実
でも脳死で本読むのはアホらしい
知りたいテーマによって、媒体によって適材適所はあるんだから「何でも本読みゃ最適解決」はありえない、それは個人の好みでしかない 実際のところ小説しか読まないって逆に辛いだろ
太宰治読むのに太宰の伝記を調べないってことだし
何について書いてるのか分からなくなる時が来ないか?
ミステリーしか読まないなら構わないだろうけど >>43
それって逆にネットにも言えるよね
脳死でネット使ってネットに全部あるネットがあれば十分ってのも違うし
要はバランス
それでも読書にこだわるのは好みってそれ言い出したらなんだってそうなんだけど
同じ脳死で使うならネットしか使わないよりはまだ本しか使わない方がマシか?って気もする >>40
まぁ趣味なら本来それでいい
知識効率とか読書低学歴マウントとかやってるスレだからな、ここが
>>41
>>信用度がネットより高い
例えば2018年に出版された書籍と2022年に掲載された記事、これは時系列で
その時代に世界最高の検証を済ませたとしても書籍の方が信頼性が低いとか普通に起きるんだよ、今時最新の更新早いし
出版系ちょっと関わったことあるけど今時出版社は斜陽産業だから校閲とかも質が落ちてるし、元々せいぜい2~3人の目しか通ってない
ローコストで出版サイクル上げて金稼がないと死ぬ会社がやった検証と、アルゴリズム上位にあって
内容傾向からクロスチェックも秒でできる複数サイトだとどうやっても検証がやりやすすぎる
そもそも「誰かが出した情報を検証せずに受け取る」って発想自体があんまり科学的でも厳密でもないからな、限度はあるけど
ジャンルはよくわからん、ネットのページにも大抵ジャンルは書いてあると思うが
>>時短になる反面、自分の知らない思いもしなかった知識
そう、俺は時短になることを知識確保の効率化と言ってるし、
「自分の知らない思いもしなかった知識」は少なくとも絶対的な評価基準ではないよなと思ってる
最下部の関連記事リンクや別の検索結果ページで十分じゃないか? とも思う
本と違ってタイトルで自分の興味があるやつに飛べるしね
HTMLのハイパーリンクの概念は元々書籍以上の知識リンク性を目指して実装されたアイデアだし
本が好きなのも知らない知識に巡り合う面白さももちろんアリだと思う
ただそれはあくまで個人の嗜好であって、標準的な基準には別にならないっていうのが前提かな >>45
まぁ結局両方状況に応じて使うバランスと取捨選択がベストって結論は何でもそうだからな
そして個人的には金さえ払えばネットの中で読書も完結するから「読書にネットは含まれないけどネットに読書は含まれる」と思う 読書=小説をバカにする風潮あるけど「趣味は読書です」って言えるのはそれだけ本を読む人が少ないからだからな
内輪揉めするなよみっともない これはSFじゃない論争しかり、ライト層が去ってマニアだけが残ったジャンルほど内ゲバが増える悲しい現実 ふと亡くなった大江健三郎のインタビュー集を読んで、これを読まずに大江の小説だけ読んでる奴はじつに勿体ないなあ、と思いました >>51
作品を読む行為と作者の内情を知る行為は分けて考えたいな俺は
美しい作品を生み出すクリエイターが美しいとは限らないから >>54
まあ大江って政治活動がダメダメだからな
でも小説はモデルがいる作風だし背景を調べる面白さがある
あと普通に話が面白い
ル・クレジオが手紙で作品を絶賛してきたと思ったら、よく読むとクレジオが褒めてたのは安部公房の「壁」だったとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています