13歳未満と知りながら女の子にみだらな行為をしてその様子を撮影し、児童ポルノを製造した疑いで大分県内に住む40歳の男が逮捕されました。
男は、被害に遭った女の子の親族だということです。

強制性交と児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、県内に住む40歳の会社員の男です。

警察によりますと、この男は2020年8月中旬、13歳未満と知りながら県内の当時10代の女の子に対し、自宅でみだらな行為をした上、その様子をカメラで撮影し児童ポルノを製造した疑いが持たれています。
男は被害者の女の子の親族だということです。

去年8月に児童相談所からの通報で事件が発覚し、容疑が固まったため14日、逮捕しました。
男の認否について警察は明らかにしていません。

https://tosonline.jp/news/20230314/00000012.html