最近わかってきたのは殆どの読者は漫画のストーリーをそこまで気にしてないということ
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あからさまに駄作だと誰の目にもわかるような出来じゃなきゃストーリーの質は基本的に問われない
それよりもキャラデザや世界観、キャッチーなフレーズを生み出せるかがヒットの鍵だということ
これを呪術廻戦から学んだんだが 鳥山明も冨樫義博もデタラメを吹かしている
売れる上でストーリーの重要度は低い 読者に突っ込まれないようないい子ちゃんな作品多すぎ 呪術廻戦はあれだよね
ブリーチと東京グールの合いの子みたいなキャラデザが中々スタイリッシュでイケてるし
現代日本の都市圏が舞台のバトルものっていうのはティーンネイジャー向けに鉄板の世界観
そんで領域展開!ってこのフレーズがキャッチーなんだな、端的かつ印象に残るし子供が真似したくなる
そういう表面的な魅力を備えてるからヒットしたんだと思う ストーリーが面白くても大して金にならん
キャラが良ければキャラクタービジネスで儲かる ついでに言うと主人公のデザインもそこまで凝る必要はない
もう長いことツンツン頭に三白眼にしとけばオッケーみたいなもん
脇を固めるキャラのほうが重要 お前の言うストーリーって奇をてらった面白いくないシナリオのことだよね キャラと勢いも大事なのは否定しないが
ストーリー練ってたらナニワ金融道やカイジみたく売れる そんなもん昔からそうだ
キン肉マン北斗の拳ドラゴンボールドラえもんetc…
どれもこれもストーリーが面白いもんじゃない 少し前になろう系とかをとにかく重箱の隅をつつくように叩きまくるってのが流行った
いやいやそれ言い出したら人気のマンガとかゲームとかだってそんなもんじゃんってなった
その結果ストーリーとかを手放しで褒めるようなことができなくなった 個人的にはストーリー重視だわ
続きが知りたいって思えないとそこで終わってしまう
コミカライズだと続き読みに原作小説へ行く
マイケルベイ的な映画なら映像で満足だけど漫画程度じゃ満足できない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています