他人を攻撃するときは、2つの概念を持って、自分の中で整合性をつけて動機を明確にして行わないと
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いけない
その2つの概念とは
攻撃対象のせいでトラブルは起きているか起きていないか
攻撃対象は自分に悪意があるかないか 例えばよく出される例
神経質な人間とリア充が隣同士で住んでいたとき
毎週開かれる庭でのパーティの騒音はどう考えるべきか。みたいな話な その2つの概念を持ってすれば、神経質な隣人からすれば
トラブルは起きている、隣人に悪意はないになるわけだ。
そして第三者から見ると、トラブルは起きていない、隣人に悪意もないになる だからその場合は解決するかどうかは別として、神経質な男は「あなたたちの出す騒音が苦痛だ」という整合性を持って隣人にクレームいれるなり、他に相談するなりして対処しなきゃならない やんな。
わかりやすくいうと、もう一人自分を作るんや
まず、カキコする前に
批判して、批判がおわったら、もう一人の自分に自分を批判させるんや
こうすることでジンテーゼが生まれやすくなるで ところが、ここで頭の悪い人間は変な行動に出るわけだ
例えば「相手が騒ぎ出したら自分も大きな音を立てて相手がいかに周りに迷惑をかけてるかわからせてやろう」とかいう発想に至ったりする >>5
相手に攻撃的な意志があるかないかはさほど重要ではないと? そのケースの場合はそんな考えが相手に伝わる可能性は低いわけよ。とくに相手が悪意がなく周りに迷惑をかけてる意識もなく騒いでいた場合
(隣のおじさん仲間に入りたいのかな?)
とか
(お、同調してる?)
とかダイナミックな勘違いに至るケースも出てくるはず しかしここで問題が出てくる
近所の住人の楽しそうな騒ぎなんて環境音としか感じていなかった別の住人がさ、神経質な男のたてる意味不明な騒音には苦痛を感じ始めたりしてな でもこの話の一番怖い例はそこじゃないわけよ
周りはみんな味方してくれるし、自分が悪と認定した人間を陥れることは正義だ。と思っている人間がさ
トラブルも起きてなくて相手に悪意もないのに大義名分を掲げて攻撃を仕掛けてしまうケース。これはそいつが積み重ねたものをすべてぶっ壊すくらい危険な行為
信頼関係も信用も交友関係も、最悪居場所や肩書きすら失う行為なわけよ もっと言えば他人からみたらトラブルも起こしてない悪意もなさそうな人間に一方的に攻撃をしかけてる人間は精神異常者にしか映らないわけだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています