大リーグの大谷翔平(28)=エンゼルス=が出場し、TBS系で生中継されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本―韓国戦(10日)の平均世帯視聴率が、関東地区で44・4%だったことが13日、ビデオリサーチの調査(速報値)で分かった。

 WBCでは2006年のキューバとの決勝戦の43・4%を抜き、歴代1位となった。テレビ朝日系で生中継された日本戦でも11日のチェコ戦は43・1%、12日のオーストラリア戦も同43・2%と高視聴率を連発した。
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