論争の末に意固地になってしまう人って損だよな
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意固地になることで柔軟さを失ってる
例えばコオロギとか食べたくない!
って言ってる人
一部の人を除いてそんなに絶対コオロギ食べたくないって思ってたの?流されて反発して意固地になって頑なになってないか?
そんな風に意固地になって反コオロギになったりして、タイに行ったらコオロギチップスだって売ってるのにそういうの一切食べなくていいの?
自分の主張にがんじがらめになる人かわいそう
特に誰かと論戦して結果的に意固地になってる人 例えば陰謀論を全否定しようとする人
陰謀論は否定しきれない部分もあるからこそ広まると思う
だから、陰謀論にアレルギー起こすのは分かるんだけど、この世界に絶対と言い切れることはほぼないってことも抑えておくことは重要だと僕は考えている >>5
まあ論争が原因とは限らない
意固地になりがちな人っているじゃん? >>6
その人自身の考えがあっての意固地と他人から影響されて意固地になるのとでは違う 前者はそもそも意固地な人という見方ができるけど、後者は意固地というよりかは目的があって意地を張ってるんだよ。 まあ要するに意地を張りたいから張ってるのであって、誰のせいでもない。 それが損なことだとしても、その人にとっては大事なことだとしたら多分損なんて思ってないだろう。 自分より大切だと思うから意地を張るんだろうからね。 >>8
目的があって意地を張ってる人も確かにいる
しかしそういう人の中には、自分が目的があって意固地になってることに気付いていない人もいる気がする
そういう人はちょっと可哀想だなって思う
例えばコオロギ食に関する忌避感
この感情には背景に「体制や権力から何かを押し付けられることから逃れたい」という目的意識があるかもしれない
でも自分がそう思ってることに気づかず、ただ「コオロギが食えるか食えないかが重要で、自分はコオロギは食えないと思う!だからコオロギ食反対なんだ!」と思ってる人はいる気がする
そういう人は自分の真の目的に気付かず、自分の主張の枝葉に振り回されている気がする >>12
本当の思いを知るのはもののけ達だけってね。 お前が勝手に推論しているものを真実と思ってはならないよ。 >>14
そうだね
まあ割と自分にありがちだなと思うことを書いてるんだけど
俺って意固地になりがちで損だなーという気持ちを書いてる >>15
損であったとしても、目的を達したいから損をするのならそれは損ではないと普通は考えると思うんだよね。
いわば投資のようなものだよ。 例えば株に投資することを人から損だねって言われてもそれはあなたから見たらそうかもねってだけで損だから投資しようと思ってる人はいないわけで。 分かった、じゃあ例を変えよう
例えば人によっては青と緑、どちらの色にも見えるボードがあったとする
それを見て俺は「青いボードだ(強いて言えば)」と言ったとする
それに対して横から誰かから
「いや緑に決まってんだろwこれが青に見えるとかありえねえwww」
とか言われたとする
そう言われるとムキになって
「は?青に見えるだろ?これは青だ!絶対青だ!!」って言いたくなる
元々は「どちらにも見える」と自分は思っていたはずなのに、ムキになって意固地になって「青だ!」と言わざるを得なくなる状況に自分はなりがちな気がするんだ
そういう自分のよくある状況を考えて「俺って哀れだな」って思う 哀れになることそれ自体が目的だったとしたら、意固地になることの理由にはなる。
まあ哀れになりたい理由が分からないけどね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています