メイン州に住むビーガン愛好家が、「LUVTOFU」(豆腐大好き)と文字の入ったナンバープレートを使用していたところ、不適切な言葉が含まれるとして、使用を禁止されていたことがわかった。

メイン州では2015年以降、車の所有者が追加料金を支払い、好きな文字と数字を組み合わせる「バニティ・プレート」に関して、大半を許可してきたという。

新たな制度の元では、年齢や人種、民族、性的指向、性同一性、国籍、宗教、障害者を中傷する表現や、暴力を扇動する内容、わいせつとみなされる言葉が禁じられた。

AP通信は、今回メイン州は、TOFUを「性的関連性があるとみなされる可能性があると判断した」と報じている。