おまえらなんで最近は永久機関思いついたwwwみたいなスレ立てないの?
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科学リテラシー向上しちゃったの?
俺はまじのガチのやつ思いついたよ >>7
おれはもっと高尚ですごいものを思いついたのに
汚された
>>8
やめなさい お前ら永久機関を発明した大科学者俺様のスレをめちゃくちゃにしおって >>14
まあ俺もヒマしてるからこんなスレ立ててんだけど 永久機関ってアレだろ
バターを塗ったトーストと子猫をくくりつけて落としたら空中で回転しつづけるやつ(何もわかってない) >>16
あーうん
すごいよねあれ
まあ普通に猫力の方が強くて成り立たないけど >>17
じゃあここから真面目に>>1の考えた永久機関の話聴きます(`・ω・´) >>18
はい。
ではまずは簡単に永久機関の第一種と二種の違い
第一種はエネルギーが無から湧いて来る
エネルギー保存則を超越したもの
第二種はエネルギー保存則はつかうが
エントロピー増大則を無視したもの
熱となりランダムな方向の
エネルギー交換を行っている粒子から
一方向の仕事を取り出すもの
とりあえず第二種の方を思いつきました >>19
(´-`).。oO(アカンすでに何言ってるかわからん)
ほうほう ここで言うよりクラウドファンディング?っていうので出資つのったほうがいい結果につながるから 自分の思いついた永久機関を説明するのに
歴史的な永久機関の発想とそれがどのように
失敗するかについて説明します
まず第二種永久機関の話で必ず出てくるのが
マクスウェルデーモンとそれを簡略化したシラードエンジンです
マクスウェルデーモンは例えば
気体粒子のそれぞれの速さを見分けます
気体粒子は熱を交換し合っているので
確率的にたくさん熱を受けた粒子、熱い粒子がそれなりにいます
それを見分けて判別出来た場合、
壁と門を作り熱い粒子だけの部屋、
冷たい粒子だけの部屋をつくり
温度差を作ることができます
温度差が出ると温度差を戻そうとする力が働くので
仕事がとりだせます >>20
うんちの発想で言えばうんち食べればいいが
第二種永久機関
ご飯食べてないのにうんちが出て来るのが
第一種永久機関
>>21
クラファン詐欺はやらない
あと核心のところで止めるからたぶん大丈夫 >>24
第二種永久機関を機械的に作ろうとすると
大抵摩擦熱に逃げちゃって
もとのエネルギーを回収しきれない
元に戻せないって
問題があるのも言っとこう
摩擦があるところでものを引きずると摩擦熱になる
摩擦熱はエネルギーの方向がある意味バラバラで
物を引きずるにはその向きを無理やり揃えないといけない
熱に向きを作るには温度差が必要で
すなわち第二種永久機関はぬるい空間から
ただで熱い空間と冷たい空間を作れれば勝ちということ シラードのエンジンは粒子を一個に単純化します
シラードのエンジンがやることはランダムに飛び回る
気体粒子が箱の中で右に居るか左に居るかを見分けます
そうすると片方にいる時だけ箱を半分に区切る仕切りを
入れられると気体の膨張力の向きが揃えられます
マクスウェルデーモンとシラードエンジンの過程は
効率100%で熱から向きの揃った仕事に変換が可能なので
実質永久機関が作れてしまうと言う問題提起がなされましたが
実際はできませんでしたそれはなぜか。 それは観測を行うと言うことがどういう過程なのか
それを実際にやるサイクルに必要なことを詳しく解明していったとき
分かったことがありました。
それは観測結果を覚えることか忘れること(の足し合わせ)
その過程に本質的に一方向の仕事が必要だったということなのです 覚えること、記録に必要なのは、
2つの安定状態です
つまり谷が並んで2つあれば良いのですが
それを使って記録を行うこと、
パターンとしては谷の片方に記録用の物体(粒子)を入れておいて
記録したい物に合わせて物体の位置を変える。
そうすると状態が二つに分割されてしまうので
初期状態に戻そうとすると、一方向の仕事が要ります じゃあってことで
谷の二つの高さが違う物を用意したら?と考えます
すると、低い谷にいる状態を初期状態にすれば、
谷の境めを操作すれば簡単に初期状態に戻せます
ただ問題なのは逆に記録で高い側の谷に物体を移す時に労力が要りますということ
この辺はトレードオフであることが近年証明されています ここまでが永久機関できないね、
の最近の話なんだけど
肝心のその先を聞区ために残ってる人居る? >>36
おは、ごめん眠くなる話で
ここまでで聞きたい質問ある?
まあ上手く説明しきれない箇所もあるけど あ、id変わった
4g/5gが入れ替わるとid変わるのか もちろん核心の全部は言わんけども大ヒント言うつもりなのに >>37
スレ盛り上げたいけどアホなんでよくわかってないすまん
やっぱり外部の力が加わらないと永久機関ができないねってことかな >>41
とりあえず世間はそう納得してる
熱がランダムに運動しとるのも、
こうすれば一方向に揃えられるね
って理屈の思考実験のシラードエンジンは
確かに揃えられるけど、
粒子の位置の記録、リセットが別媒体に必要で
代わりに同じだけ記録/忘却にコストがいるよね
で理論が整理されていった >>43
あれも結局蒸発なり温度差なりが元からあるからね まあ覚えるとか熱のランダムさから仕事を取り出すってのは
情報熱機関って名前がついているんだが、
まず第一段階、
粒子間を飛び交う熱、これを粒子視点で見ると、
粒子に向かって来るという方向のエネルギーと発想が転換できる
一方向の自由エネルギーがあれば情報の記録なりができる
つまり、粒子自体が非常に小さな情報熱機関にできたらなら?
って言う発想が第一段階 第一段階を更に説明すると
粒子は更に小さな粒子から成っていたり
より小さな粒子をまとっていたりする
熱を粒子が吸収した際、
粒子の運動に変換されるだけでなく、
更に小さな粒子にも分配される
この時小さな粒子の位置を一方向に寄せるということも可能なのである
ただ何もしなければ、それは元に戻りながら
粒子の外側に向かうという熱として返却される うーん読み返すと話が飛躍しまくってるな
それに具体例まで行くとアウトだしなぁ 第一段階だけだと大きな揺らぎが
中で小さな揺らぎになった
というだけなんだが、
ここで第二段階
情報熱機関の働きをする粒子が複数あって
それも情報への変換割合が違ったり、
熱情報交換の速度に差があるものが
それぞれあってしかもそれらが空間に
綺麗に分けられて並んでいたら うんちスレがあるって聞いて来たんだけど
ここであってる? >>51
合ってるちゃぁあってる
>>52
それな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています