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子どもの頃の話。
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2023/03/11(土) 02:01:43.456ID:spmSlrrJ0
子どもの頃、僕は2階建ての借家にすんでいた。
母親も仕事をしていたので、学校から帰っても自分一人のことが多かった。
ある日、夕方遅く学校から帰ってくると、家の中が暗い。
「おかあさ~ん」と呼ぶと、2階からか小さな声で「はあ~い」と
応える声がする。もういっかい呼ぶとまた「はあ~い」。
自分を呼んでいるような気がして、2階へあがる。
階段をあがったところでまた母を呼ぶと、奥の部屋から「はあ~い」と声がする。
奇妙な胸騒ぎと、いっこくも母に会いたいのとで、奥の部屋へゆっくりと
近づいていく。
そのとき、下で玄関を開ける音がする。母親があわただしく買い物袋をさげて
帰ってきた。「しゅんすけ、帰ってる~?」明るい声で僕を呼んでいる。
僕はすっかり元気を取り戻して、階段を駆け下りていく。
そのとき、ふと奥の部屋に目をやる。
奥の部屋のドアがキキキとわずかに動いた。
僕は一瞬、ドアのすきまに奇妙なものを見た。
こっちを見ている白い人間の顔だった。
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2023/03/11(土) 02:02:02.290ID:5P4VIBT60
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2023/03/11(土) 02:03:10.821ID:VfSZXuIh0
それ呂布カルマ
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2023/03/11(土) 02:07:08.681ID:TDJQIzLj0
おちっこ漏れた
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2023/03/11(土) 02:14:52.628ID:XYkSJjRZr
1 留守がちならそもそも呼びかけない
2 母親は普通は一階で家事でもしてる
3 駆け下りたと言っちゃうと2階は見えない
細かい事だがなぁ😑😑😑まぁでも進歩はしてる😘😘😘
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