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太陽の表面現象
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垢版 |
2023/03/09(木) 13:30:02.782ID:YJ+Sc+4E0
⭐︎光球
太陽の表面のうち、直接見ることのできる数 百kmの薄い大気の層を光球という。
太陽のエネ ルギーは、ほとんどが光球から放出されている。
光球は 周辺部が暗く見える(周辺減光)。
これは、光球 の温度が外側ほど低く、周辺にいくほど温度の低い 部分が見えてくるためである。
光球を詳しく観測すると粒状斑とよばれる細かい斑点が一面に見られる。
粒状斑の大きさは約1000kmであり、寿命は10分程度である。
⭐︎黒点
光球にして見える黒い点は黒点とよばれ、 周囲よりも湿度が1000-1500 K低い。こ れは、黒点では磁場が強く、中心部からのエネルギーが 表面まで運ばれにくくなっているためである。
黒点は、 多くの場合、数個が集まって現れる。
その寿命は、平均して10日前後である。
黒点が最も多く現れる時間を黒点極大期、 最も少ない時間を黒点極小期という。黒点極大期には、太陽活動が最も活発になり、地球に到達する エネルギーが増加する。 黒点のまわりには白斑とよば れる白く輝く部分が現れることが多い。白斑は周囲よ りも温度が数百K高くなっている。
⭐︎彩層
皆既日食のとき, 光球の外側に, 赤い大気の層が見える。これを彩層という。
彩層の上部は,噴出した気体 が、細長く針状の構造をなして並んでいる。
彩層の外側には、コロナとよばれる100万K以上の非常に希薄な気体 が観測される。
また,光球の外側に, 巨大な炎のような気体が見られることがある。 これをプロミネンス (紅炎) という。
プロミネンスには,彩層から噴出するものや, コロナ中に浮いているものなどがある。
⭐︎太陽風とフレア
太陽の表面からは、常に荷電粒子(電 子や陽子などの電気を帯びた粒子) が放出されている。
これをを太陽風という。
太陽風は, 惑星の大気を撹乱したり, 彗星の尾を変形させるなど, 太陽系の天体にさまざまな影響を及ぼしている。
また,黒点付近の彩層とコロナの一部が突然明るくなる ことがある。
この現象をフレアという。
フレアがおこると, X線や y線などの電磁波の放射が強まり, 荷電粒子が大量に放出される。 これらの作用によって, 地球では,オーロラの活動が活発になったり,通信障害 (デリンジャー現象)がおこったりする。
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垢版 |
2023/03/09(木) 13:30:48.805ID:5YC+Uxxha
ひぃいいいいぃいぎゃあああぁあああぁあいっ!?!?!る、れ
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垢版 |
2023/03/09(木) 13:33:42.945ID:GPj/ORrU0
太陽の表面温度という概念はもう風化してしまったのだろうか
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