みはり「お兄ちゃん何見てるの?」まひろ「アニメだよ」みはり「え…キモ…」
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まひろ「懐かしの名作をもう一回見ようと思って」
みはり「お兄ちゃん、アニメは止めなよ」
まひろ「みはり?」
みはり「アニメとか犯罪者予備軍が見るものだよ!ヲタクとかゴミくずだよ!」
まひろ「あ?」
みはり「こんなもの!」バキッ
まひろ「俺のBlu-rayがっ!!」
みはり「これでお兄ちゃんも真人間だよ」
まひろ「てめぇ…」 みはり「アニメとかキモいじゃん、お兄ちゃんはちゃんとした大人になろうね」
まひろ「ふざけなんな!俺の勝手だろ!」
みはり「あ~あ、アニメばっかり見てるから毒されちゃってる」
まひろ「ち、違うぞ!アニメは悪くない」
みはり「どうせニートだったのもアニメが原因でしょ」
まひろ「っ!なぜそれを!」
みはり「やっぱりね」 みはり「あのねお兄ちゃん、アニメや漫画を見てる人って必ず犯罪者になるんだよ」
まひろ「そんなの誰が決めたんだよ!」
みはり「あのね~私個人の意見じゃなくて皆の意見なんだよ」
まひろ「皆って誰だよ」
みはり「ん~?5ちゃんねるだよ」
まひろ「…」
みはり「あれまさか知らないの?まぁアニメばっかり見てたらそうなるか」
まひろ「そんなネットの情報を鵜呑みにするなんて」 みはり「アニメは悪くないって言うけどね実際事件も起こしてるしね、言い訳できないよ」
まひろ「そ、それはたまたまその人がアニメを見てただけで」
みはり「ヲタクはみんなそう言うよね、だけど信用ならないよ」
まひろ「だからってディスクを壊さなくても!」
みはり「あっ!話の論点ずらした~」
まひろ「!?」
みはり「ふふっ論破論破」 みはり「性欲をアニメにじゃなくて私にむけてよ!えっちしよ?おにちゃん…?」
まひろ「ほへぇぇぇぇ〜!!」 まひろ「もうっみはりなんて知らん!」ダッ!
みはり「真人間になって帰ってきてね~」
まひろ「はぁ?ふざけんなこの糞アマ!」
みはり「ま~ん(笑)」
まひろ「てめぇもだ!」
みはり「その口調もアニメの影響だね」
まひろ「っ!」 ビデ「お兄ちゃん何見てるの?」新宿古着屋ワタナベ「殿のチンポ盗撮動画だよ」ビデ「え…キモ…」そりゃキモいわダイバクショウ まひろ「みはりとはまともな会話が出来ん!」
みはり「私もアニメ脳の自閉症とは会話出来ないよ~」
まひろ「このっ」(今は我慢っ!)
まひろ(今はこの場を離れないと、キレてしまう!)
みはり「逃げるの~」
まひろ「うっさい!」ダッ! まひろ「もみじ!」ハァハァ
もみじ「あれ?まひろちゃんじゃんどうした?」
まひろ「アニメはゴミって言う奴どうおもう?」
もみじ「はぁ?なんだそいつ!ぶっ飛ばしてやりたくなる!」
まひろ「でしょ!」 まひろ「やっぱりもみじなら分かってくれると思ってた」
もみじ「それでそんな偏見を持ってる奴は誰?」
まひろ「お姉ちゃんだよ!」
もみじ「なっ!?お姉さんがそんなことを?」
まひろ「私のアニメBlu-rayを壊された」
もみじ「お姉さんがそんなことを…」 まひろ「今のお姉ちゃんは5ちゃんねるに毒されてしまっている」
もみじ「お姉さんも5ちゃんをやってたんだ」
まひろ「どうにかしてお姉ちゃんを懲らしめようよ」
もみじ「懲らしめるたって、困ったなぁ」
まひろ「もみじのCQCでぶっ殺してよ!」
もみじ「えぇ~」 もみじ「あんまり乱暴なことはしたくないよ」
まひろ「なら私がぶん殴ってやる!」
もみじ「落ち着いてまひろちゃん、キャラ変わってる!」
まひろ「で、どうする?」
もみじ「そうだなー、アニメも悪くないって思わせることが大事なんじゃない?」
まひろ「なるほど、アニメ好きにさせるってことだね」
もみじ「いや、そこまでは」
まひろ「一日アニメ10本見ないと家から追い出すとか」
もみじ「それはやりすぎ!」 まひろ「もみじ…悔しくないの」
もみじ「そりゃあアニメに偏見を持たれるのは嫌だけどなぁ」
まひろ「ちなみにもみじから借りたBlu-rayも壊されたよ」
もみじ「はぁぁぁ?ぶっ殺してやる!」
まひろ(嘘だけど、良いだろう)
もみじ「お姉さんでも許せない!」
まひろ「やってやろう!」
もみじ「そうだな拷問用の道具をいくつか持っていこう」
まひろ「へ?」
もみじ「まひろちゃんはどんな拷問がいい?」
まひろ「え、あの…くすぐるとか?」
もみじ「くすぐるかいいね、それにしよう!」
まひろ「ホッ」
もみじ「早速お姉さんの所に行くか」
まひろ「うん」
まひろ(良かった、拷問といっても可愛いもので…)
もみじ「やるなら殺す直前までやろうぜ」
まひろ「な?」 まひろ(殺すって、くすぐるだけだぞ?笑っちゃうだけだぞ)
もみじ「よし、まひろちゃんはお姉さんの気を引いて」
まひろ「う、うん」
みはり「これはゴミ、これもゴミだお兄ちゃんの部屋はゴミだらけだなぁ」
まひろ「なにやってるんだ!」
みはり「あぁ自閉症ちゃん帰ってきたの?」
まひろ「自閉症って…」イライラ
みはり「お兄ちゃんマジてアニメしか見てないんだね、マジわろたよ」
まひろ(もみじ…まだか!) みはり「このアニメは全部捨てて私と一緒に真人間になろうね」
まひろ「ふざけるなよっ!」
みはり「家だと気が強いねぇ~学校だとどうなの?」
まひろ「友だちだっているし!」
みはり「3人だけでし、むぐぅっ!」
まひろ「もみじ!」
もみじ「よし、お姉さんの手足を縛るよ」
みはり「ん~!ん~!」ジタバタ
もみじ「黙れ」ドスッ
みはり「ん"ん"~!!」 もみじ「これでよしっと」
まひろ「これは…」
もみじ「バンザイみたいな体勢でこていすればくすぐりやすいでしょ?」
まひろ「そうだね」
みはり「放せっ!放せよ!このくそまんこどもが!」
もみじ「お姉さん、アニメのことどう思ってるの?」
みはり「はぁぁ?あんなのゴミが見るものよ!そんなこといいから早く放せよっ!」ジタバタ
もみじ「決まりだな」
まひろ「はい」
みはり「なっ何するつもり!」 まひろ「くすぐるんだよ」
みはり「くすぐる?プッアハハハハッ!馬鹿みたい、これだからアニメ脳はダメなんだよ!」
まひろ「っ!」
もみじ「それじゃあ始めるか」ウィィィイン
まひろ「な、なにそれ…?」
もみじ「ん?ハケだよハケ、これで永遠とくすぐるんだよ」
まひろ「え…手でやるんじゃ?」
もみじ「ぬるいよまひろちゃん、やるからにはこれくらいやらないと」
みはり「ちっょ!止めてよ!それはさすがにヤバイって!」
もみじ「えい」ウィィィイン
みはり「アハハハハッッッッ!!?やめっはアヒャヒャヒャヒャヒャアハハハハッッッッ!!?!!!」ビクンビクンッ
まひろ「…」 もみじ「じゃあ一時間後また来るよ」
まひろ「えっ?」
もみじ「ほら行くよ」
まひろ「でも…」
みはり「ほへゃへゃへゃへょやめってアツババッハハッアヒャヒャヒャ!!!!まっアヒャヒャヒャってヤヤラツヒャヒャヒャ!!!!」
もみじ「頑張れ~」
みはり「ハハッアハヘヘヘヘッッッかっ!ハハッアツババッアヒャヒャヒャ!!!くっらハハッハハッハハハハハッアツババッヒャヒャヒャ!!!!まって…アヒアハハハハッッッッ!!!!!!」
まひろ「みはり…」 ~一時間後~
もみじ「そろそろかな?」
まひろ「お姉ちゃん…大丈夫かな?」
もみじ「大丈夫な訳ないでしょ」
まひろ「え?」
もみじ「下手すりゃ死んでるかもね」
まひろ「そんなっ!」
もみじ「じゃあ見に行くか」
みはり「…」ビクッビクッ!
まひろ「うっ!これは」
もみじ「漏らしてるね、まぁ生きてるみたい」カチッ
まひろ「ひゅぅぅ~ひっヒヒッ…」ビクッビクッ まひろ「みはり」
もみじ「あぁ涎もこんなに垂らして、尿と涎で床がびしょびしょじゃない」
まひろ「みはり…」ゾクゾクッ
もみじ「写メ撮っておこう」パシャパシャ
みはり「ゆ…許して…」
もみじ「あっ!」
まひろ「どうした?」
もみじ「これじゃ私たちお姉さんが言ってた犯罪者になっちゃうじゃん」
まひろ「あっ」
もみじ「すべてお姉さんの言ってた通りか…」
まひろ「皮肉だね…」 もみじ「まぁいいや、ほらお姉さん解放してあげるよ」
みはり「ひっひぃぃ…ごめんさない、ごめんさない」
まひろ「みはり…」
もみじ「これでアニメが否定されることはなくなるでしょ」
まひろ「そうだね、どう?お姉ちゃん?」
みはり「は、はいぃぃぃアニメだいしゅきですぅぅぅ!!」ビクッ
まひろ「ふふっ…」ゾクゾクッ
もみじ「少しやり過ぎたかな?」 まひろ「いや、問題ないよ」
もみじ「なにもないか、まひろちゃんが満足ならそれでいいよ」
まひろ「ふふっ…みはり、お手」
みはり「うぅ…お兄ちゃん…」
まひろ「 お 手 」
みはり「は、はい」
まひろ「いいこだぞ、みはり」
もみじ「なんだまひろちゃん、Sに目覚めたか?」
まひろ「お互いの同意なら犯罪じゃないよ」 まひろ(それからみはりがアニメを批判することは無くなり、俺も無事アニメライフを楽しめた)
まひろ「みはり」
みはり「なぁにお兄ちゃん?」ペロペロ
まひろ「もうちょっと足の上を舐めろ」
みはり「はぁい」ペロペロ
まひろ「ふふっ…いいぞ」
まひろ「さてまたアニメを見るとするか」
まひろ(みはりも俺の奴隷になったことだし、良いことばかりだ)
みはり「…」
みはり(お兄ちゃん…いつか復讐するからね…)
おわり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています