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「妖精のランプ」、30年ぶりに見つかる
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垢版 |
2023/03/06(月) 20:01:47.083ID:ulEhLpOw0
絶滅したと考えられていた植物が約30年ぶりに、兵庫県三田市の森林で発見された。それが「コウベタヌキノショクダイ」で、茎の高さは1mmほど、花の大きさも1cmに満たない小さな植物だ。

花はガラス細工のように美しく、幻想的で、海外では「妖精のランプ」と呼ばれているという。日本名のタヌキノショクダイは狸がろうそく台を利用したと見立てられ、名付けられている。

そもそも、タヌキノショクダイの仲間は、光合成をせず、キノコと見紛うばかりの奇妙な花をつける特殊な植物。世界で90種の報告があるが、その半分以上が発見場所以外から見つかっていないとされている。

その中で、コウベタヌキノショクダイは1992年に作製された、花の一部が欠けている状態の標本が残っているだけだった。なお、標本は兵庫県の博物館で保管されていたが、長い間、別の種のヒナノボンボリだと思われていたという。その後、2018年に神戸大学大学院理学研究科の末次健司教授らの研究グループが標本を詳しく検討し、新種であることを証明し、コウベタヌキノショクダイと命名していた。

しかし、発見された場所(神戸市)は既に産業団地開発により消失してしまっており、コウベタヌキノショクダイは絶滅したと考えられていた。こうした中、2021年5月に神戸大の学生が三田市の森林で他の植物の調査中に偶然発見し、末次健司教授のもとに届けられ、コウベタヌキノショクダイであることがわかった。

https://i.imgur.com/7zjvwpq.jpg
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垢版 |
2023/03/06(月) 20:07:47.154ID:lnn6JwF/0
探される踏圧が悪影響とか言ってて詰みじゃんって思った
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